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「ピアノ習うのは高校1年以来ですから、もうブランクもかなり・・」
と最初に言って、レッスンに来るようになった大人の生徒さんは、初めの1、2ヶ月くらいは2ページくらいの簡単な編曲物と基本的な教本くらいだったが、今では映画音楽の少しかっこいい編曲物や、ショパンのそれほど難しくないワルツやノクターンも弾くようになった。

やはり、子供の頃にかなり弾いてた一時期があったせいか、ブランクが長いと言っても、ピアノを再開して弾きはじめて少し期間が経過すると、指の動きもスムーズで無駄が少なく、譜読みも早く、演奏の質もどんどん良くなってくる。

生徒さんは、
「子供の頃の方が、練習時間も長くてたくさん弾いていたはずなのに、再開した今の方が、『ピアノを弾いている』という実感があるんですよね」
と言っていたので、楽しく弾けているようだ。
ただ、同時に
「まだ先だと思うのですが、ちょっと本格的なクラシック曲を弾けたらなぁとは思っているので、そういった方向で何か良い曲があれば、次のレッスン曲でお願いしたいです。
私は、子供の頃にピアノを弾いてきた年数は結構あるのですが、曲をあまり知らないので」
という話もしていたので、いろいろと生徒さんと話もしてみた。

自分のおすすめとしては、この大人の生徒さんには、ベートーベンやモーツァルトのソナタだろう。
本格的なピアノ曲へ向けては、一度は古典派のソナタ(簡素でもいい)を、じっくりと弾く一時期があった方が、その後の曲の見方や演奏の構成力、もちろんテクニック的なことに関しても、かなり有効だと思う。
生徒さんも、
「ベートーベンは、ソナチネアルバムに入っている1曲くらいしか弾いていないので、楽しみです」
と言っていたので、これから少しずつレッスンに取り入れてもらうことにした。
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演奏会に出演したことがある方は、おそらく簡単でもプロフィール(文章や写真)などを用意されたと思う。
ピアノで演奏会に出演するわけだから、プロフィール文章というのは普通は音楽歴などを書くわけだが、数人程度しか出演しないような演奏会だと、プログラムのプロフィール欄も、かなり余裕があるので、音楽歴などをそれなりにたくさん書いている人が多い。

「何とか卒」や「何とか氏に師事」、「何とか入賞」、「何とか氏と共演」、「何とかコンサート出演」
他にもいろいろあるだろうが、誰でもだいたいはこんな感じのことを書く。

そして、自分も似たようなことを(例えば「白髪爺さん、拍手をする先生に師事」など)並べて、他にも十数行、場合によってはもっと長くいろいろと書いていたが、今年は実験的にというか、以前に行ったコンサートの、ある方のプロフィール欄がとてもすっきりとしていたのに影響をうけて、たった数行にしてみた。

そうなると、プログラムで出演者の顔写真の横のプロフィール欄が、とてもすっきりとしていて物足りない感じになるが、自分の他の出演者も、これくらいすっきりとしている人もいるので(もちろん、とても長く書いている人もいる)、それほどおかしい感じもしないと思うが・・・。

まだ、短めプロフィールが良いと確信したわけではないので、いろいろと考えながら、場合によって「短・中・長」の3つの長さのプロフィール文章を、使い分けしていく予定。
週末は普段のレッスンの下準備に少時間を多めに使った。

まず、教本、初級用曲集、新しく購入したクリスマス用曲集など、レッスンのための譜読み。
20曲くらいは弾いてみたが、どれも初級か初級より少し上程度なので、初見でだいたい弾ける曲が多いが、初級と言っても、中には少し凝った2声の曲などもあるので面白い。

こうして、譜読みをしながら、
「この曲は、あの生徒さんにいいだろうか。こちらはあの生徒さんに・・・」
などと考えるのだが、当然ながら、譜読みした曲の全てをレッスンで使うわけではないので、厳密に考えてしまうと少し無駄な作業をしているわけだが、実際にはレッスンで使わない曲の譜読みも、自分のためにはなっているのだろうから、無駄というほどでもない。

次に、この季節の某有名シャンソンを、少しアレンジする作業。
この曲は、大人の生徒さんが手持ちの曲集から弾いていて、その曲集のアレンジは、この生徒さんにちょうど合っているのだが、肝心の前半部分が無い編曲になっている。

そこで、その曲集のアレンジと同じ調で、自分が簡単に前半部分をアレンジ譜にしてみた。
これを前半として弾いた後に、既に生徒さんが弾いている曲集のところにつなげれば、一応はこの季節の某有名シャンソンの簡易ピアノバージョンが出来上がり……
に聴こえると思うが、同じ曲でも、やはりあの大作曲家の、あの素敵なピアノ曲(そういえば誰かが弾いたいたような)のようには聴こえないですね…。
先日、知人のピアノ弾きさんのコンサートの準備、本番の譜めくりなどの手伝いをしてきた。

声楽が主体で、時々ピアノソロがあるようなコンサート。
当日は少しに会場入りすると、ホールの職員が
「空いているので、使っていいですよ」
と親切な対応をしてくださり、十分なリハーサルをすることができた。

リハーサル中の自分のすることは、譜めくりが必要な曲ではもちろん横に座るのだが、それよりも、歌とピアノバランスを、客席から確認することが大事になる。

特に、今回は歌の方が、久しぶりのホール演奏ということもあり、必要以上にがんばってしまう傾向があったので、
自分は、
「歌は、しっかりと客席の最後部まで聴こえていて、ピアノに消されてしまうようなことは無いので、大丈夫ですよ。
もっとリラックスした方が、声も伸びると思いますから、肩の力は抜いていきましょう」
と言ってみると、
歌の方も、
「声は届いているのですね、良かった・・・。
そうですね、いつのまにか、かなり力んでいたので、気をつけてみます」
と言っていた。

本番ステージでは、自分は、譜めくりは無難にできたので、一安心。
歌の方が、1曲だけ繰り返しを勘違いしてしまう箇所があったが、全体としては盛り上がり、コンサートは成功だったと思う。
こうして5曲で始まった、新しい生徒さんのレッスンだが、譜読みミスが少し多いこと以外にも、わかってきたことがある。

持ち曲のうち、1曲は自分がおすすめの、たった1ページの小品なので、1度目のレッスンで譜読み確認を含めた大枠の音楽作りや部分ポイント確認、ペダルもおおまかに確認などをして、
「では、これはそれほど難しくないから、できれば次回までに仕上がりに近くらいに」
と言ってみた。

そして、次週になり弾いてもらったが・・・ペダルがうまく入っていない。
この曲は、ペダル入れる箇所は、楽譜に元から印刷としてだいたい入っているので、迷いそうな箇所のみ、前週にだいたい確認をして弾いてもらったが、そのような大枠な確認だけでは、ペダルの箇所もタイミングでも、うまく入っていないようだ。

聞いてみると、生徒さんは、
「前の先生は、ペダルを入れるところは全部楽譜に書き込みをして、それ以外のところで踏んではダメだと言われていたので・・・」
とのことで、自身ではペダルを入れて仕上げることに慣れていないらしい。

実は、この生徒さんの場合、ペダルについても、「先生指定箇所は入れる、それ以外はダメ」というレッスンをずっと受けてきたのではないかと、少し予想はしていた。
もちろん、最初はそれでもいいかもしれないが、この生徒さんは、もうピアノ暦が7年で曲も次第に大きくなってきているので、もう少し前の段階で、自身で考えて入れるペダルや、習慣的に入れるペダル、一般的な踏み変えを、身につけていた方が良かったのではないかと思う。
それを自らの意志でやらないと、いつまでたっても耳で踏むことが身につかない。

<楽譜のペダル記号や、先生の書き込み以外でペダルを使ってはいけない>という概念を、まずは取り払ってしまった方が、この生徒さんには良いだろう(当然だが、どこででもペダルを使うという意味ではなく)。
そこで、初見でも弾ける曲や、簡単なカデンツを使っての、基本的なペダルの入れ方をこの日はやってみた。
和声は何となくでも感じている生徒さんなので、基本的なペダルはすぐにでも習得してくれると思う。
普段は想定外の経路から紹介があった小学6年生の生徒さんのレッスンだが、以下のような持ち曲で、少しずつ本格的に始まった。

既に書いたように従来から使っていた本の2冊は継続で、テクニック系の本とバロック系教本。
そこに、生徒さんの希望曲としてショパンのワルツ9番。
自分のおすすめの小曲を1曲(今回は1ページの現代的な曲)。
学校で合唱の伴奏をするらしく、その曲。
といった、5つの持ち曲となる。

譜読みの力や、曲が仕上がっていく過程なども少しずつ把握しながらのレッスンだが、いつくかのことがわかってきた。
その1つは、譜読みのスピードはまずまずなのだが、譜読みミスが少し多いということ。
音違いもそうなのだが、リズム違いもある。

ピアノ暦が7年ということから考えると、少し意外な感じでもあるが、最初に来た時から予兆はあった。
最初のレッスン時に、前の先生のところでレッスンされた曲を弾いてもらったのだが、どれも明らかに違う音を弾いている箇所があったからだ。

はじめは、以前の曲だから忘れてしまっているのかとも思ったが、弾いている様子を見ているとそうでもないようで、明らかに譜読みミス状態で暗譜してしまっている。

実は、このような状態については、生徒さんのお母さんもわかっているようで、
「そうなのです。
前の先生は、この子が譜読みをミスしていても、気がつかないこと多くて・・・。
教本や練習曲が簡単だった頃は、私が家で見ていたのですが、だんだん難しくなってくると、チェックできないことも多くなってきて・・・私自身は、ピアノを習ったことがないですから・・・」
といったお話だった。

生徒さんの譜読みミスに気がつかないことは、自分もそうだが、どんな指導者でも時々あると思う。
だが、いつもミスを見逃していたら、正確な譜読みの習慣を生徒さんが持つことが、難しくなる。

この生徒さの譜読み精度も、少しずつ上げていくようにレッスンしていく必要があるが、それを考えると、はじめのうちは、持ち曲は3曲くらいでも良かったのかもしれない。
それでも、生徒さんに
「5曲は多くない?大丈夫?」
と聞くと、
「はい、大丈夫です」
と言っていたので、一応はこの持ち曲5つでやっていくことになった。
この記事では、アルベニス「スペイン組曲」より「カタルーニャ」の演奏録音を公開していました。
お聴きいただきありがとうございました。

自分は、スペイン物の専門家ではないが、アルベニスやグラナドスというのは、結構好きなので時間に余裕がある時に譜読みすることも多い。
特にアルベニスは、自分にとっては重要レパートリーのつもりで、小学生の時から親しみも感じている。情熱だけではなく陰影のあるところが好みなのかもしれない。

ただ、アルベニスを何曲か弾かれたことのある方ならおわかりかと思うが、和音が非常に広いので、楽譜の見た目よりも弾き難く、弾きやすい曲はそれほど多くないのが残念。
でも、この曲や他にも数曲は、まずまず弾きやすく、演奏効果もあるのでおすすめです。
前記事の生徒さんとは、相談の上で以前から使ってきたものを2冊残して継続することにしたと書いたが、そのうちの1冊は、テクニック的な練習というよりも、多声音楽や古典作品をたくさん学ぶ内容の教本。
内容的には充実ているので実力になると思うし、この生徒さんにとっては少し簡単なので、おそらくそれほど期間もかからずに、修了できそうな気がする。

ただ、こうしたバロック期の多声音楽の小品の魅力を感じるのは、やはり年齢はもう少し上になってからなのかもしれない。
しかもバロック期の小品と言っても、掲載されているのは、バッハなどではなく、もう少し前のスヴェーリンクなど。

作曲家スヴェーリンクと聞いて、
「ああ、あのバロック期の」
とわかる人は、ピアノ音楽を専門的に勉強をしている人か、バロック音楽のファン(自分の知人の「音楽知識人さんのような人」)でもない限り、あまり多くは無いように思える。
例えば、この本にはスヴェーリンク作曲の小さな変奏曲のような曲もあり、小品ながらもバロックの風味を感じる、簡素な変奏曲で面白いのだが・・・
この生徒さんは興味を持って弾いてくれるだろうか?
練習会の直前くらいに、普段は想定していないような経路から、生徒さんを紹介されたので、自分としても少しとまどいがあったのだが、つい先日に、その謎(?)が解明して、自分も落ち着くことができた。

小学6年生でピアノ歴は7年と少し。
最初は、これまでにやってきた本や曲集を持ってきてもらい、いくつか弾いていただいたが、持っている楽譜は、なかなか硬派な組み合わせといったらいいだろうか、結構昔に一時流行したような本も多い。

この生徒さんは、半年前まで習っていた以前の先生のところでは、バロック的教本と練習曲集を何冊も弾くことがレッスンの中心であり、発表会などが無い限り、演奏効果のありそうな曲はほとんど弾かせてくれなかったとのこと。
そして先生は、かなり厳格な方らしく、弾きたい曲の希望などは、生徒さんからは一切言え無かったらしい。
それで、だんだんピアノを家で弾く意欲が無くなってきたので、やめてしまったのだが、せっかく7年以上も弾いてきたので、もう少し弾きたいと思っているとのことで、ベートーベンやショパンをそろそろ弾けたら、という希望も持っている。

自分はこの生徒さんに、
「今までの教本や練習曲集を全部やめて、弾きたい曲を2曲くらいが中心のレッスンでもいいですよ。
でも、これらの本のいつくかは少し継続してみると、後で『あの本や練習曲をやっていたから、ここまで弾けるようになったのかな』と思う時は、くると思いますよ。
そう思えるのは、数ヵ月後かもしれないし、数年後かもしれないし、大人になってからかもしれないですが」
と言ってみた。

そして、今までの教本や練習曲集は、実力になっていることや、これらの本や練習曲を進めると、今後はどのような曲などにつながっていくのかを具体的に少し詳しく説明して、生徒さんも納得の上(本当に納得したのかはわからないが)、これまでの本から2冊は続けてみることにした。
それから、意欲的に弾けるようjに、希望のショパンを早速レッスン曲に。この生徒さんにとっては、ワルツの9番なら、ある程度は余裕もあるだろう。

このように、今回は新しい生徒さんにこのような感じでレッスン曲を組んでみたが、レッスンを開始してからの数ヶ月というのは、様子見でもあり、いろいろと難しさもある。
今後どうなっていくのか、楽しみでもあるが。
先日のレッスンで、
「先生の楽譜、使い込まれていて、かなり古そうですね」
と、生徒さんに言われた。

生徒さんが持ってきたレッスン曲と、同じ曲の楽譜を棚から出したのだが、自分の楽譜は表紙がテープでとめてあるし、表紙の色も日焼けでかなり退色して薄いグレーになってしまっている。
折り目もたくさんついているので、もうそろそろ新しい楽譜を買い足した方が良いとは思うが、まだもう少し使えそうでもあるし、使わなくなったとしても、この古い楽譜を捨てることはないだろう。

以前にも書いたと思うが、自分は楽譜に限らず、結構物を長く使うタイプだろうか。
使えるものは使い続けることが多いので、例えば身の回りのものだと、ベルトは17年くらい同じものを使っているし、少し肌寒いと感じる日には、旧西ドイツ製のブルゾンを着て出かけたりもする・・。

自分の練習用ピアノも、もうかなりの年数が経過した。
調律師さんにも、
「先生しか弾かないこちらの練習用ピアノは、状態見ると、『いかにも弾き込まれている』という感じがしますね」
と、先日言われてしまった。
そんなに酷使してきた(?)つもりも無いのだが、やはりピアノにも相当な負荷がかかっているのだろう。ただ、このピアノにもまだまだ現役でがんばってもらうつもりだ。
気がつけばもう10月。
今から来年の予定も少しずつ入ってきて、いろいろと考えている。

ありがたいことに、
「ちょっとした会に、弾きにどうぞ」
というお誘いを、2箇所ほどからいただいているのだが、微妙に他の予定と重なりそうなので、現時点ではまだはっきりとした返事をできないのが難しいところ。

しかも、そうしたうれしいお誘いと重なりそうな時期に、自分にとってはあまりうれしくない伴奏依頼を、既に仮予約みたいな感じで依頼されてしまっている(諸事情により、一応、態度は保留とさせてもらっているが)。

そして、この伴奏するステージが現時点で、いつなのか日程がはっきりしないのが、自分にとっては悩みの種。
自分としては、この伴奏よりも、ありがたいお誘いにのってみようと思っているので、このはっきりしない日程の伴奏を断ってしまいたいのだが、そう簡単にいかない事情もあったりと、少し難しい状況。

おそらく、もう少しすれば、日程もはっきりとしてくると思うのだが…
一応、ありがたいお誘いにのれるように、今から少しずつ準備だけはしておけば、直前3~4週間で30~40ページ伴奏を依頼されても、伴奏譜に専念せずに、併行して練習して乗り切れる・・はず。
練習会では、皆さんから、弾いていただく曲目を事前に聞いていたので、自分も過去に弾いた記憶や、普段のレッスンでのポイント、手持ちのCDや資料等などの情報を、コピー譜などに少し書いて持参。
この中で、何度かテンポの話が盛り上がった(?)と思うが、これについて少し。

速めのテンポの曲だから、単にスピード化をがんばって目指すというのは、本来は全然意味の無いこと。
練習会でも少し話しだが、自分も若い頃などは、ベロフの弾く「(版画)雨の庭」や「(ベルガマスク組曲)パスピエ」、「(ピアノのために)プレリュード」などよりも、高速で弾くような対抗心を持って弾いていたが、それは全くのおかしくて無意味に近いことだ(そこに向かってがんばるという意味では、練習にはなっているとは思うが)。

そんなスピード競争ではなく、ある曲を弾く時に、どんなテンポが良いのか考える時の参考として、いくつかのピアニストの録音は参考になる。
特に、曲によっては昔は比較的速く弾かれていたものが、現在は少し遅めだったり(その逆もあり)、基本的に一定テンポの曲を、途中でかなり揺らして弾く人も世の中にいることなども、たくさん聴いて知っていると参考になる。

それらの録音や資料などのテンポは、あくまで参考にすぎないが、
「この曲は、これくらいゆっくりでも十分に聴かせることができる」とか、
「前後の響きを意識するなら、もう少しだけテンポアップしてみよう」とか、
「少し速めに弾いた方が、軽快だし聴き手を飽きさせないかな」などと、いろいろとテンポ設定の幅も広がるように思う。
練習会報告のおまけ記事を。

2ヶ月も前に期日を決めて開催したのに、主催した自分が、あまり質のよろしくない演奏の曲もあり、演奏を期待されて参加された方には、少々申し訳ないことをしたと思っています。

単純理由としては、直前1週間のスケジュールを詰め込み過ぎ。
もう一つは、当日は14:00くらい以降、体が冷えてしまったようです。

前日の土曜日も、ほとんどピアノに触れてないことはわかっていたので、当日も12:00から1人で指慣らしでもしようと会場へ。
ところが、自分よりも、参加者さんのお1人早く来ていらっしゃっていて、12:00過ぎに一緒に会場入り。
自分は、ピアノの調子も確かめる意味で、適当に練習開始。

ここからは練習の様子を少し。
まず、適当に和音弾き。
自分の持ちピアノ以外で弾く時には、必ずといっていいほどやること。

次に、少し幅広い音域を使ったアルペジオ系の曲。
これはクラシック曲でも練習曲でも無い、変なアルペジオ曲で、ピアノの鳴りとペダルの具合を確かめるには結構良く、この曲を知っている方がいると話題にも出来て面白いので、自分は時々弾く簡単な曲。もちろん、指慣らしの意味も。楽譜は無く、自分の耳コピアレンジ曲(いや、曲というほどでもないか)。

ここまでは、椅子に座って聴いていた参加者1名さんは、
「何弾いているの?」
と思われたでしょう・・・。

次に、バッハ。
結局は全員揃った時には弾かなかったバッハ。
この時間帯には通しと、後半フーガのみで2回ほど。まあ悪くも無い調子といったところか(練習会では、体が冷えてしまい、結局弾きませんでした、すみません・・)。

次にショパン。
会場のピアノが鍵盤が軽いので、どうしても必要以上に過熱気味になることと、いまひとつピアノが鳴っていないような状態がどうも気になりながら弾いていたが・・・まあこれもこんなものかといった調子(本番では、中盤以降が妙に力まかせのショパンだった・・)。

次にラヴェル。
弾きにくい箇所に、ときどき文句を言いながら弾いていたが、特に中間でいつも苦労するが実は調子は悪くない感覚だった。

あとは、ナイマンとメシアンとドビュッシーを少し弾き(この少し前くらいの時間帯に、参加者さんもう1人がいらっしゃる)、だいたい体も温まったので、練習終了。
といった流れで、お1人の参加者さんが聴かれている中で、まあ悪くもない練習内容だったので、この状態をあと数時間維持できれば良かったのだが、意外に早く体が冷えてしまい、もう1枚上に着てくるべきでした・・・。
振り返ると、この日の自分の演奏の質のピークは、12:20~13:00くらいにあったわけで、先に来ていた方意外には、少し失礼なこととなってしまいました・・・。

それでも、自分はブログ交流での練習会は、演奏会や発表会や、普段のレッスンや公開レッスンのようなものとも違って、とても楽しいものだったので、もし可能であれば、またそれほど遠くない将来にと考え中。
そして、一つの提案としては、連弾曲(2台ピアノ曲でもいいが、そうなると2台ピアノの場所を借りる必要がある)をやってみたい。
簡素な連弾曲でもそれなりに盛り上がるだろうし、スリルもあって楽しいと思う。
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