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早いもので今年ももう終わりですね。
この1年間も、ブログ等を通じてたくさんの方々と交流がさせていただき、また、たくさんのピアノ弾きの方々とお会いできて、素敵な演奏をたくさん聴かせていただき、ありがとうございます。
特に、いくつかの練習会でお会いした方々は、皆さんそれぞれのピアノの音をお持ちで、とても感銘を受けました。

自分のピアノ関連の、この1年としては、日常のレッスンの他、ソロや伴奏でのコンサート出演や、発表会の開催、知人のコンサートのお手伝い、発表会のお手伝い、指導者仲間との練習会といったことなどは、だいたい毎年の日程でしたが、今年は、自らの練習会企画や、お誘いを受けての練習会参加など楽しいもできて充実の年でした。

また来年も、日々感じたことなどを、まとまりのない文章でつづっていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

皆様よいお年を。
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レクチャーコンサート後に感じた反省点を既に書いたしまったので、順序が逆になってはしまうが、出演前の様子などを少し。

リハーサル時間は、かなりたっぷりあったので、ホールのスタッフの方との打ち合わせにも時間を使って、ゆっくりと進行した。
ステージ上の調律されたばかりのピアノが既に待っていた。今回は最高級さんのフルコン。
靴を履き替えてステージへ。

弾く前に、演奏用椅子の選択。
自分は、最高級さんのピアノ椅子よりも、国産大手のコンサート用高低自在ピアノ椅子の方が、すわり心地が幾分固めで好きなので、今回はそれを使う。

椅子を選んだら、指慣らしも何もせずに、演奏曲目をまず1曲弾いてみる。
ピアノは音の出方も響きも鍵盤の感触もいいので、すぐに次の曲も弾く。
最高級さんは、タッチの感覚としては、自分の持ちピアノよりは遥かに軽快なのだが、音の芯の質というか、息吹みたいなものが少し似ている感じなので(同じ系統のメーカーやブランドという意味ではなく)、曲を弾いた時の感覚はつかみやすく、相性は良さそうだ。
ペダルは、ソステヌートとラウドの両方を踏むときに、多少の気を使うが、大丈夫だろう。

曲目を一通り弾いた後で、スタッフさんと響き具合の打ち合わせ。
残響が長いのを好む人もいるだろうが、リハーサルを聴いていたスタッフさんとコンサート関係者もまじえていろいろと相談した結果、今回は後半の曲目を考えて、幾分残響は少なめにしてみようということになった。

この後、自分はもう少しピアノを弾く。
まだ、時間があったので、譜面台をつけてもらって、持参した楽譜を準備。
演奏会より数日後のちょっと弾く機会のために、この演奏会の曲目とは無関係の映画音楽で指慣らしをしたり、スペインものを弾いて遊ぶ。
その後に、もう一度、演奏会の曲目を通して、だいたい終了。

別部屋に練習室が用意してあったので、少しだけ弾いてみたが、ステージピアノとあまりに違うので、その後は一切弾かないことに。
あとは、他の声楽の出演者のリハーサルを、客席で見物。
そして、開演が近づいて、本番へという流れだった。
今月は「クラシック・レクチャーコンサート」のような演奏会に出演。
自分以外にも数組の出演者で構成の、「気軽に聴けるクリスマスコンサート」のような企画といった感じだろうか。
大規模な企画ではない入場料有料のコンサートで、百数十人のお客様に来ていただけたので、まずまずといったところだろう。

自分は、フランス物の演奏曲目で、お話をも入れて約20分の出演時間。
レクチャーといっても、堅苦しい内容というよりも、曲の簡単な解説などを、できるだけわかりやすく話すことを心がけたつもりだ。

肝心の演奏は・・・
演奏後は、終えてホッとした気持ちがまずあったのだが、少し時間が経過すると、
「やはり、こういうことではいけないなぁ」
という、反省も。

本番の演奏が悪かったという意味ではない。
多少のミスタッチや、思ったように弾けなかった箇所もあったのだが、そうしたことに動揺も無く、全般的には高い集中力で弾けたと思う。
関係者の方々からも、コンサート後に
「よく鳴って響いていたねぇ」とか「決まっていたよ」
などと、声をかけていただき、また聴きに来て下さった生徒さんからも、
「すごい良かったです」
と言ってもらえたので、とてもうれしかった。

では、反省は何かというと、
「いつでも、どこで弾いても、これくらいの演奏力で弾かなければならない」
ということ。

自分の意識としては、今回のコンサートのように、
「お客さんからチケット代をいただく有料のコンサートだから、張り切って演奏している」
というわけではないのだが、音楽専用ホールでのステージ演奏というのは、そこへ向けての日々の準備、本番の集中力などが、やはり向上するもの。
準備期間は短かったが、ほとんど意識しなくても、暗譜で弾けるものでもある。

ある知り合いの人からは、
「モリスさん、コンサートの本番は、音が鳴りが違いますからね~」
と、褒められているというよりは、少し嫌味な風味も入ったお言葉もいただいてしまったが・・・。
反省は今後に活かせるように、また日々勉強です。
「ブルクミュラー25練習曲」を
「残りの曲数もわずかだから、がんばって進めて1冊を終わらせてしまおう!」
という意気込みが感じられる(口に出しては言わない)、小学生の生徒さんがいる。

以前は、1曲につき、4回くらいで次曲へ進むペースが定着していて、しかも時には4週でもあまり出来が良くない場合もあったのだが、最近は2週でかなりの程度まで弾いてくる。

もちろん、急げば良いというものでもないので、課題が残っている場合は、
「もう1回だけ来週聴かせてください」
となるわけだが、特にこの2ヶ月くらいは「もう1回と言わせないぞ」のような、妙な意気込み(?)が演奏にも出ていて、ちょっと面白い。

だから自分も、生徒さんの意気込みを、うまく使ってレッスンをしたい。
例えば、先日は「タランテラ」を弾いていたのだが、全体的に荒い印象はあるものの、よく健闘していた。
従来ならば、これで「結構いいね、次へ進もう」と言っていたかもしれないが、今回は、
「結構いいよ。でも、1箇所。そこが良くなれば、もっと素晴らしいと思うけど・・・」
と、言ってみる。

すると、生徒さんは、
「え?1箇所ってどこ? ここかなぁ・・いや、ここ?」
などと言って、少し考えている。そして、
「わかった、やっぱり、ここの左手の動き・・・かな?」
と、生徒さん自身で、課題を認識できたようだ。

本当は、課題はその1箇所だけではなくて、他にも山のようにあるわけだが、自らの課題を認識できるようになってきたのは大きな進歩で、何となくミス無く1度弾けたら、弾けた気分になっていた以前よりは、遥かにいい状態だろう。
この調子で、次の「天使の歌声」もすぐに修了。特に「アルペジオをきれいに弾こう」という意識が、譜読み段階の1週目から感じられたのがうれしかった。
今年も多くの場所で、いろいろなピアノに触れる機会があったが、そのうち印象に残ったピアノについて。

夏の終わりくらいに、音楽専用の小ホールのようなところへ行った。
このホールは、かなり昔には何度か行ったことがあったのだが、十数年ぶりだと思う。

そのステージにあったピアノは、国内大手メーカーのもの。
ホールのスタッフの方に話を聞くと、開館当初から、ピアノはこの1台のみということだったから、自分が昔に聴いた演奏会も、このピアノが使われいたことになる。

このピアノの特徴は、フルコンサートグランドよりも、少し小さく、奥行きが230センチくらい。
でも、よくある210センチくらいのピアノよりも、少し大きいタイプ。
この国産大手メーカーが現在つくっているこの大きさのピアノとは異なり、フルコン並みの質を目指してつくられていたことは、このピアノの機種名(型番?シリーズ名かな?)からすぐに推測できるが、現在はこのピアノはつくられていないようだ。
もしかしたら、この機種を弾けるホールは、それほど多くは無いかもしれない。

さて、肝心の音は・・・
残念ながら、かなり良くない状態だった。
濁って響かない低音、ペンペンといった感じで全く伸びの無い高音、どこか動きの鈍い鍵盤・・・
昔このホールで聴いた、北欧在住のピアニストの演奏は素晴らしかったから、このピアノの持つ音色は、こんなものではないはず。

これは、このピアノの持つ本来の性能や音色が悪いのではなく、しっかりとした手入れが長年されていないような印象。
昔は、一流のピアニストや音楽家などのコンサートが多かったこのホールも、今では回りにもっと音響が良くて、ピアノの最高級さんを備えるホールが出来たせいもあり、ピアノの発表会などは開かれるが、コンサートの回数は減ってしまったというころだから、ピアノにかける予算もそれほど多くは無いとのスタッフの話だった。

しっかりと調整すれば、まだまだ良い響きで歌ってくれそうな、国産セミコンサートグランド。
もう少し良い状態を保って欲しい。
教本については、常に「もっと生徒さんにとって使いやすくて、楽しく向上していける本」を探しているつもりだが、やはり最も選択が難しいのは、4歳や5歳くらいのための初歩・初級教本。

例えば、諸事情により、他の指導者さんから引き受けた4歳の生徒さんは、結構前に普及して、一時期は使用されている指導者も多かった日本製教本の2巻を使っていた。
この生徒さんの場合は、既に半分近くまで進んでいたので、この教本を引き続き、生徒さんと一緒に進めてみることにしたが、半分少し過ぎくらいまでは順調だったのだが、それ以降はペースがかなり落ちてしまった。

生徒さんも、教本の内容が少し難しくなったことを感じている様子で、それでも以前と変わらず興味を持って弾いてくれているみたいなのだが、この教本はやはり中盤以降が急に内容が変わっていて、難易度も上がっているので、初心者の4歳には少し難しいようだ。
絵もカラーでたくさんのっているが、やはり少し古臭さを感じる・・・。

そこで、この教本を終えてからは、この本の次の3巻に進むのではなく、「違う教本の3巻に進む作戦」した。
こちらの教本も、鍵盤と楽譜のつながりや、ピアノの楽しさなどの点は充実していて、ひらがな解説も適度に入っていて、イラストもきれいで見やすい。

後半や終盤に急に難しくなることも無さそうで、ゆるやかな感じではあるし、少しだけ難易度の下がったところから出発となるが、教本としては2巻から3巻へと進んでいる(全然関係ないシリーズだが)ので、生徒さんも、
「3巻になった!」
と喜んでいる。
少し易しいので進むペースも少しだけアップして、「弾けた」という喜びもあるようだし、毎回のように合格の花丸やシールも登場するので、今のところは「違う教本の3巻へ進む作戦」は、成功したように思えるが・・・数ヵ月後はどうなっているだろうか。
この数ヶ月は、予定調整が少し難しい時期だった。
特に、「年明けに弾きに来てください、どうぞ」という、ありがたいお誘いを、複数からいただいていたのだが、結局は調整がつかずに、お断りをしてしまい、申し訳ないと思っている。
ありがたいお誘いを断らなくでもいいように、もう少し前に、予定の優先順位をはっきりさせて、「だらだらと頼み込んでくる」ような、気乗りしない依頼は、やはり事前に断っていくべきだった・・・・。
来年の秋は、気をつけたい。

お誘いの1件には、「また次回にお願いします」という趣旨の手紙と、時期なのでクリスマスカード、そして近所で購入したシンプルなお菓子を同封して宅急便に。
すると・・・
しばらくして、自分が送ったお菓子よりも、数倍も豪華なお菓子が届いてしまい・・・・・・かえって気を使わせてしまったみたいです。
こうしたこともあるので、贈りものというのは難しい。

ちなみに、ここでも既に何度か書いているように、自分は普段のレッスンの何気ない会話で、
「自分は、食べ物のアレルギーが多く、アルコールも飲めない」
ということは、普通に話して、贈り物を防いで(?)いるが、このあたりのことは、付き合いの長い生徒さんや親御さん達は、よくわかっていただいているようで、助かっている。
少し前のある時に、生徒さんから、
「こういう風に、曲を解釈していくものなのですね」
との言葉が出てきて、自分は一瞬返答に困ってしまった。

この生徒さんは中学生2年生で、自分のところには、親の転勤で昨年になって来た生徒さん。
ピアノ歴は結構長いので、悪くないテクニックも持っていて、少し大きい曲もそれなりに弾けていた。
だが、1つのフレーズをきれいに弾くことや、音楽の大きな流れをつかむことなどが、楽譜から出来ていないので、シンプルな曲でも、時には雑然とした演奏になってしまうこともあった。

そこで、レッスンでは楽譜の基本的な読み方なども入れて、拍子から判断する弾き方、基本的な曲の形式や様式、より重点を置く音、一般的に軽く弾くことが多い音形、メロディーでよく使われる歌い方、和音の構造と響きのバランスなど、その他にも基本的なことに中心に、レッスンしていた。

そして、ある時に生徒さんが言っていたのが、冒頭の「解釈」。
だが自分は、
「いや、これは『解釈』なんていうものではなくて、楽譜を読んで、それを音にする時の、基本的なことを言っているだけですよ。
作曲家の個人のこととか、作曲された時の当時の背景とか、曲名から受ける印象とか、曲の元になった詩とか、いろいろありますよね。
でも、それらよりも、まず作曲家の残した楽譜を、しっかり読めて音にする基本的な力をつけることが、そして、読んだ楽譜から感じて弾けることが、あなたには今一番必要なことだと思うので、それをレッスンでやっていますよ」
というようなことを言ったのだが、
生徒さんは、
「はぁ・・・なるほど・・・」
といった返事で、当時は生徒さんには、あまり伝わっていなかったのかもしれない。

しかし、それからもう1年以上になって、
生徒さんは、
「レッスン受け続けて、最近になって、
『楽譜ってこう読むんだ』
と、やっとわかってきた感じです。
先生と初めて会った頃って、私は楽譜の読みが基本的に出来ていないのに、『曲の解釈』とか、レッスンで変なこと言っていましたよね・・・」
と、生徒さんは少し笑いながら話していたので、基本的で重要な事を、レッスンでやり続けた結果が、少しずつ実ってきたというところだろうか。
簡単なテクニック本や練習曲集は、使い方を工夫すると得られるものも大きいし多い。

例えば、小学2年生の生徒さんは、バーナムテクニック1巻を少しずつ進めて、約8ヶ月で終えた。
ここで、すぐに次の2巻に入ってもいいのだが、1巻の段階での簡単な和音やアルペジオにもう少し慣れて欲しかったので、1巻を復習のようにもう一度やってもらうことにした。

「もう一度1巻を最初から復習だよ」
と言うと、生徒さんに「あまり進んでいないのかも・・・」というイメージを持たれてしまうかもしれないので、ここで少し工夫が必要。

そこで、
「バーナム1はもう終わったけれど、本当に全部弾けるようになったのか、これから毎週少しずつチェックするよ。
1巻の全部のページから、毎週6~7個弾いてもらうから、どれが当たる予想しながら、練習してきてね」
と言っておく。

レッスンでは、一度弾いて苦手だったものを中心に、
「じゃあ、次はこれ弾いてみよう」
という感じで、あてて弾いてもらう。
一度全部弾いているので、だいたい余裕でよく弾けて、しかも最初に弾いたときには感じられなかった、手が弾むようなリズム感も出てきたように思う。

こんな風にやっているうちに、バーナム1巻の復習は、約2ヶ月で修了。音階や和音、アルペジオの基本的な動きに、これでかなり慣れてきたので、次の2巻も無理なく進んでいけそうだ。
12月だから当然だが、少しずつ寒さを感じる時期に。
生徒さんに中には、風邪気味の方もいるので、自分も気をつけなければ。

ある程度は、体をそれなりに良い状態に保つことが、ピアノ演奏では必要。
演奏には、脳も目も耳も、神経も筋肉も使っているのだから、できるだけ健康に近い状態でありたい。

それでも、いつも同じように良い調子であることは不可能に近いし、自身では体の異常に気がつかないことも、あるかもしれない。
だから、自分も年に2回くらいは、かかりつけの医師に行って、簡単に診断をしてもらったり、冬に時期に流行するものの対策に、注射をうってもらったりなど。
体については、いつもの診断でも、幸いなことに異常がないようだ。

だが、毎回のように、医師から言われるのが、
「そうですね・・・だいたいどこも異常なくて、健康だと思いますよ。
ですが・・・・・
モリスさん、ちゃんと食べてますか?
もう少し体重あっても良いとは思いますよ。
それと、血圧が、やっぱり少し低めですね・・・
まあ、どちらも気にするほどのことでもないですけど」
という話。

この医師の、このセリフは、年に2回ほど行っても、だいたい毎回同じなので、自分もほとんど気にもしていないのだが、この医師も、「気にするほどのことでもない」と言いながら、毎回言わないと気がすまないらしい・・・。
12月だから、毎週レッスンの生徒さんは、今週のレッスンを入れても年内はだいたいあと4回のレッスン。
レッスンでは、練習曲や曲の楽譜に入れた今年の日付を見ながら、
「こんなに進んだんだ」とか
「5月に弾いたこの曲は、ちょっと難しかったよね」
などと、少しずつ生徒さんと一緒に振り返りながら、進めている。

例えば、小学3年生の生徒さんは、ピアノをはじめて1年半になるところ。
今年を振り返っていると、バロックから近現代までいろんなタイプの曲に挑戦できたのは収穫だったと思う。
考えてみると、1年半前は全くの初心者からスタートで、簡単なテクニック系の本と初心者用曲集(場合によっては、何か違う簡単な曲)という、基本的には2曲進行だったのだが、1年半後の現在は、簡単な楽典ワークブック、簡単なテクニック系の本、初級練習曲集、随時選択する曲が2曲という、4曲か5曲を、毎週がんばってきてくれているので、自分としてもうれしい。

特に、初級練習曲集に関しては、この生徒さんには、少し難しいかなと思われる練習曲集を入れてみたが、ゆっくりでも確実に進行できている。
ただ、その反面、曲に関しては、小さめの曲が多かったので、現在のクリスマス系を終えたら、年明けからは少しだけ手ごたえのある選曲でも良さそうだ。
もう12月。
ちょっと弾く機会のために、数日弾けば何とか形になり、しかも演奏効果もそれなりにあるような、都合のよい過去のレパートリーを引っ張り出してみようと、楽譜棚から数冊を見てみた。

久しぶりの曲を3曲ほど弾いてみると、以前に弾いた時の記憶がかなり残っている曲、かなり距離感ができてしまった曲など、いろいろと感じられて面白い。

例えば、気に入っていてある時期に集中して弾いた曲は、数年弾かなくても、意外にも手が覚えていることもあり、楽譜を見ながら通し弾きをしてみると、結構すぐに音はとれて、あとは数回弾くだけで、それなりに形になる場合もある。

逆に、暗譜までして人前で弾いたはずなのに、冒頭から2小節弾いただけで、ほとんど進めないような曲も・・・・これは、0からとは言わないまでも、ほとんど譜読みから始める気分なので、今回は使えないだろう。

そこまで忘れていない場合でも、だいたい全体は弾けるのに、指使いなどで迷った曲が、今回はあった。
以前に弾いた時に、その箇所を「校訂者が書いている指使いではない指使いで弾いた」という記憶はあったのだが、どのように弾いたのかが、即座にはわからなかった。
何度か弾いているうちに、それらしい指づかいを見つけて、その指つかいで弾いているうちに馴染んだのだが、こうした箇所は、やはり後のことの考えて、指使いを簡単にでも書き込んでおくべきだった。

そんな作業をしていたが、やはりしばらく弾いていない過去レパートリーを引っ張り出すのは、それなりに労力がかかるもの。
数日で何とかなりそうな曲でも、やはり1週間以上は時間をかけて弾く方が良さそうだ。
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