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普段のレッスンでよく思うことは、
「この生徒さんの場合、この曲はどの程度の出来で仕上がりとするか」
ということ。

持ち曲全てが、自分が考えるある一定水準以上の出来であれば、それが一番良いことには決まっているが、現実はそうはいかない。

持ち曲全てがいつまでたっても全然弾けていないという生徒さんはいないが、かなり練習してくる生徒さんでも、やはりそれほど難しくものない短めの曲なのに、少し仕上がりのレヴェルが低めということは、あることだ。

だからといって、いつまでもその曲をやらせているというのも・・・いや、仕上がりレヴェルがあともう少し上がるはず・・・
という葛藤は、常に自分の中にあり、一応の区切りとして次の曲をやるのか、あと1週練習してもらうの決断は、そのレッスンの時間に、しかも場合によっては一瞬のうちに決めなくはいけない。

迷った時の判断は、
1つは、今週、他の仕上がりの曲があるかどうか。
別の曲が1曲終わるのであれば、迷った曲はあと1週は継続というようにすることが多い。
同時譜読み数を多いと、生徒さんによっては大変だろうという考え方もあるので、これは決めてとなる場合が多い。


もう1つの判断材料は、その曲を弾くことで得られる課題を、生徒さんがクリアしているかどうか。
例えば練習曲で、3度重音が重視されている曲の場合は、そこがだいたいできれいれば、多少あやしい仕上がりだとしても、まあ良しだろう、という判断。
これは、おもに教本や練習曲集などの場合に、使う判断だろう。


あとは、やはり普段からの仕上がりの程度との比較。
だいたい良く弾けていても、
「普段の出来を考えると、もう少し、良くなるはず」
だと思ったら、あと1週~ということにする場合も多い。


他にも判断材料はあるが、わかりやすいところが言うと、だいたいこんな感じで、合格と、あと1週を、決めている。
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様々なコンクールの課題曲一覧や要項などを見て、手持ちの楽譜をチェックする。

各コンクールによって、課題曲の傾向があるので、現代曲が多めのところもあれば、バロックや古典重視のところ、年齢によってはほぼロマン派のみの課題曲というとこもあり、面白い。

某コンクールは、毎年、邦人の新出版の課題曲が入っているので、それを使うか使わないかは別として、だいたい買ってみることが多い。
これまでにも、この新出版の邦人の小さな子ども向けの作品で、意外にも(と言い方は失礼かもしれないが)名曲だと思える作品も出会っているし、現代の作曲家の曲というのは、自分は結構使っている方だろう・・・

そして、この曲集を每年ように買っていて、新たに出会った作品達から、
「この人の曲は、素敵な曲が多い」
というようなものが、次第に見えてくる。
既に、自分としては、この曲集シリーズをきっかけに、数人の作曲家に注目をしていて、他の出版社などから楽譜にも曲が収録されていたら買ってみて、レッスン曲としても使うようになっている。

だが、やはり、
「この曲は、いったい・・・」
というような曲が、新出版の曲集に入ってる確率も、残念ながら低くない。

もちろん、毎年、それを承知で買っているわけでもあるし、それほど高い楽譜でもないからいいのだが、これだけ世の中に曲を作っている人が多い時代なのだから、もう少しいい作品を収録していくれても・・と思っているのは、自分だけだろうか・・
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