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書き留めておきたいことが、本当は山ほどあったのに、あまり更新できていないこの1年ほど・・・

そして気がつけばもう年末だが、来年はもう少しこまめに書いて、同時に考えながら、またレッスンに、自分の演奏に活かせる年にしたい・・・

そのうち、今年の秋の自分の生徒さんの発表会のことなども、書いていければと思うが、今年はひとまずこのあたりで。

また来年もよろしくお願いいたします。
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バロさんのショパンの好演奏に聴き入ってしまい、その後の中学生、高校生の方の演奏は、聴いてはいたが、あまり記憶に残らなかったが、もしかしたら、とても質の良い演奏の方もいたかもしれない・・・。

さて、全員の演奏も終わり、バラ先生の挨拶もあり、写真撮影もあって、バラ先生教室の発表会も終了。
個別の写真撮影などもやっているようなので、バラ先生には後日に挨拶をするとして、この場は静かに帰ろうか・・・と思っていたら、
「モリス先生~!」
と、叫ぶ声が・・・

バラ先生に見つかってしまい、
「モリス先生、少し待っていてもらっていいですか~。ちょっとバロさんを呼んできますので~」
ということに。

少し待っていると、バラ先生とバロさんが一緒に登場。
バロさんは、少し照れくさそうにしているので、こちらから話をしてみた。

モリス : とても素晴らしい演奏でした。

バロさん : (照れ笑いと、小声で「ありがとうございます」)

モリス : バロさんの、弾きたい音楽というのが、演奏としてちゃんと音になっているいうか、そういう演奏になっているのが、いいなぁと。

バラ先生 : ほらね~モリス先生は、わかってくれるのよ~!

バロさん : (照れ笑い)

モリス : ペダルに、とても気を配っている感じがしたのですが、それも素晴らしかったなぁと。

バラ先生 : ほらね、ほらね~モリス先生は、そういうところまで、わかってくれるのよ~!

バロさん : (うなずきながら照れ笑い)


と、こんな感じで、バロさんとの会話には、最初はあまりなっていなかったが、この後は、今後弾いていきたい曲についてなど、少し話もできて楽しかった。

そして最後に、バロさんが今後弾く曲について、バラ先生が、
「モリス先生にも、案出していただきましょうね~」
と言ってこの日の解散。

「1,2曲、何か考えて伝えます」と
自分もこたえたので、何か考えておかなければ・・・

そうだな・・・ショパンもいいけれど、シューマンなんて合いそうだな・・・
やることが少しずつでも積もってきて、最近すっかり放置してしまっているが、書くのは好きなので、一応続けているつもりです・・・

気がつけばもう12月。
演奏会出演があったり、小規模ではあるが音楽祭的なものの運営もやったりと、従来ながらのことと新規のことも同時進行という1年であり、それなりに充実感はあった。

さて、久しぶり過ぎて、いったい何を書けばいいのか・・・・

では、夏に書いた「成長が楽しみ」の、自分が4,5年前から注目していた、バラ先生が教えてる生徒の、バロさんのことを。

自分が密かに注目して、コンクールなどのたびにチェックしていたバロさんは、特にバロック音楽で、リズム感と音色の豊かな演奏を聴かせてくれている。
今年もコンクールでの演奏を聴いたが、コンクール用の演奏をしているような一部の方々とは違い、バロさんのやりたい演奏というのを自覚して、それを表現しているように聴こえいるのが、素晴らしいところだと感じた。

あれから数ヶ月。
先日、バラ先生から、バラ先生の教室の発表会に、
「ぜひお時間あれば来てください」
と、お誘いをうけたので、足を運んできた。

注目は、もちろんバロさんの演奏なのだが、小学生低学年の演奏にも、バロさんよりも大きな高校生の演奏にも注目したい。

小学生の演奏は・・レヴェルはさまざま。
バラ先生のところと言っても、やはり演奏レヴェル、曲の仕上がりの程度などには、生徒さん個々にかなり差があり、やっと最後の音まで辿り着くような生徒さんも、いないわけではない。
だが、皆自分の今できる精一杯をやろうとしているのが伝わってくる感じなので、好印象。

小学生の高学年になると、少し変わってきた・・・やはり、自覚が芽生えてくる生徒さんが多いのか、ショパン、ドビュッシー、シューマンなどの中級以上の曲に挑戦している人もいて、質のいい演奏も多い。
特に、リストを弾いていた生徒さんは、よく音を聴けていると思った。

さあ中学生・・そして、注目のバロさんの演奏。
曲目は、事前にバラ先生から、ショパンのスケルツォ2番と聞いていたので、とても楽しみだ・・・

・・・
・・・

これは・・・完成度が高いのはもちろんなのだろうが、その箇所での音の選択がいい、と言ったらいいのだろうか。
この曲については十分に理解している演奏は、世の中にたくさんあるのだろうが、バロさんのショパンは、その箇所の音の選択の良さと、感情をうまく表現している。
また、他の生徒さんが、このピアノの鳴りの良さをコントールしきれずに、多数の方向に広がり過ぎてしまうような演奏になりがちなのを、バロさんは、音の広がりというよりも、音の通りの良さで演奏できているように感じる。
きっと、ペダルコントロールにも、相当な気配りができているのだろう・・・

10分程度の曲なのに、なにかあっというまに終わってしまった感じがしたのは、きっとかなりの好演だったから。
この後も、中学生、高校生の演奏も続いたのだが、自分は、心の中が、しばらくの時間を、バロさんのショパンが占めていて、あまり聴けていなかったかもしれない・・・

(つづく)
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