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子どもは、
「脳が柔くて、吸収力が大人よりもある」
という漠然としたイメージを、自分も含めて、われわれ大人は、勝手に抱いているように思う。

しかし、新聞その他の情報を得ながら考えてみると、どうやらこれは少し違うようだ。
まず、
「吸収力がある」
というのは、それほど間違っているわけではなさそうで、音を捉える聴力(単なる音感のことだけではない)や、言語を覚えていく力というのは、大人よりも子どものほうが吸収力があるのは、間違い無さそうで、これは日々のレッスンで、自分も感じているところ。

だが、
「脳が柔らかい」
というようなイメージ・・・子どものほうが、大人よりも考えに柔軟性がありそうという意味だろうが、これが、ちょっと違うらしい。
実は、子どもは、一度思った考えや、決めたことを、簡単には曲げられない・・・つまり、柔軟性は無いそうで、これが変な意地になってしまったりすることがあるらしい。

言われてみれば、たしかにそんなことは、過去にも現在でも、レッスンでたくさんあった。
「その音違うよ」
と指摘しても、一度覚えてしまったら、すぐには直せないし、
「そこはスタッカートで、このように弾こう」
と言っても、レガートでやってきたら、即座にはスタッカートにできない・・・
さらには、
「こっちの曲が、いいと思うよ~」
と言っても、頑固に違う曲のほうを弾くと言い張る・・・
こんなことを経験しているピアノ指導者は、結構多いのではないだろうか。

そういう時に、大人側としては、時には譲らず、時には妥協もしながらという、バランスも必要なのだろう。
そのうち、生徒さんも成長して、間違った古い情報を正しく直すことができたり、考え方に柔軟性もでてくる・・・のは、だいたい何歳くらいからなんだろうなぁ・・・
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発表会のプログラムは、時代も地域も幅広い作品を並べたいと思いつつも、ここ数年、ロシア系はあまり弾かれていないような気がする。
チャイコフスキーやショスタコビッチなどの小品が並ぶことはあっても、これらの作曲家の中級レヴェルの曲も弾かれていないし、プロコフィエフやラフマニノフも演奏されていない。

ロシア物は、自分としては幼児期から山ほどのレコードを聴かされて育ったせいもあり、また当時のロシアの一流オケなども聴きに行った思い出もあるせいか、結構馴染みのある分野であるとは思っている。
しかし、ピアノとなると、生徒さんが中級レヴェルになると、あまりレッスンでは取り上げていないようにも思うので、発表会曲を選ぶ段階の、
「この曲はどお?」
という選択肢には、入れているつもりだが、選ばれないことが多いのだろうか・・・

もし入れるなら、選択肢の候補はチャイコフスキーだろうか。
「四季」なら中級くらいのレヴェルの生徒さんにちょうど良いだろう。
あとは、プロコフィエフあたりも生徒さんに弾いてもらいたい。
「10の小品Op-12」などだったら、2曲を組み合わせで弾いても演奏効果もある。

ただ、これらの曲を弾けるくらいの生徒さんの場合、他の作曲家でも、ショパン、シューマン、ドビュッシー、ベートーヴェンなど、魅力的な作曲家の曲はたくさんあるので、それらを検討した上でも、チャイコフスキーやプロコフィエフを選んでくれるのかは、たしかに微妙かもしれないが・・・
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