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生徒さんのAさんとBさんによる、ブラームスの連弾の2回目合わせをやった。

これまで書いてきたように、タイプの異なる2人による連弾ではあるが、自分としてはどちらかというとプリモのAさんの演奏を主軸とした連弾演奏に仕上がって欲しいとは思っているが、何度か合わせてみてどのようになっていくのか、楽しみでもある。

今回の2回目の合わせでは、明らかにテンポが変わるところ以外は推進力のある演奏になっていくように、まずはAさんは遠慮せずに普段のように弾くことにして、Bさんはそれに合わせるというよりも、何度か弾いているうちにその音楽に乗っていけるようになって欲しい、という作戦。

通し、部分、また通し、と合わせているうちに、初回合わせよりは、それなりにはなっていて、Bさんの明らかなもたつき感は減ったのだが、見ているとBさんは必死にAさんの演奏ついていっているようだ。
ここで笑ってはいけないのだが、Bさんは普段のレッスンでソロ演奏をしている時には、こうしたバタついたような姿はまず見られないので、なんだか不思議な光景に見えた。

そして、Bさんは、ついていくのが精一杯のようになってきて必死なので、時にはAさんのテンポよりわずかに先行してしまって、あわててテンポを戻す・・そして遅れてまた必死に・・・というパターンが何度かあり、持ち味の安定したテンポどころか、バタついた演奏が目立つ。
そうした合わせを何度かやっていると、少し安定してきて、ハンガリー5番らしさの感じる連弾になりつつあるが、Bさんはやはりもう少し弾き込んでもらって、かなりの余裕を持ってもらわないと、Aさんとの連弾では躍動感というところまで行けないように思えてきた。

自分は、この2人の連弾のことを書きはじめた時に、AさんとBさんのそれぞれのタイプの簡単な説明をして、「譜読みから演奏に至る過程を含めての総合力ではBさん」だが、「曲が仕上がった段階や1回の発表会などの演奏ではAさん」というまとめをしていて、実力は同程度だとしていた。
そうした見方は間違っていないのだが、持っている音楽を鍵盤上で具体的に表現する(テクニックなども含めて)ということを考えた時には、Aさんの演奏力は、Bさんをかなり上回っているのかもしれない。

この連弾をやる前までは、自分としてはどちらかというとAさんの心配をしていたのだが、Bさんが少々前で進むようなリズム感で、尚且つ安定したテンポをキレを持って弾けるのかが、今回の連弾のポイントの一つになってきたようだ。
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