• 06<<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>08
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
発表会を終えての、その1は選曲とプログラムについて。

事前にいろいろと考えた選曲の過程については既に少し書いたが、今回は生徒さんの希望の曲のタイプをできるだけ詳しく聞き、多くの曲の中から選曲してもらったつもりだったが、発表会本番を聴いていると、課題はいくつも感じた。

小学生低学年の特に初心者から初級者くらいの生徒さんの曲は、定番の作曲者に集中しないように、似たような曲想の曲が多くならないようにと工夫したつもりで、プログラム順でもそのあたりは考慮したつもりだった。
特に、初級者にも希望する生徒さんには、全音音階が使われている近現代曲を入れてみるなどした結果、聴き手にも好評で一定の効果はあったと思う。

ただ、初級者は2曲弾く場合で、作曲者が異なり、調もテンポも異なる曲を並べたつもりでも、初級者の曲が音域が限られいることが多く、演奏もテンポも似たような感じになり、表現力も小さいので、どうしても似ているように聴こえてしまう傾向にあることは否めないので、これは次回以降の課題となる。

小学生の4年生以上から中学生くらいになると、実力の差が結構大きいので、実力があまり上ではない生徒さんにも、それなりに演奏効果の高い曲を弾いてもらうようにしてみたが、ギロックや邦人作品などを弾いた生徒さんの演奏は評判のいい演奏が成功と言えたと思う。
ただし、演奏効果が高いと思われる邦人作品でも、本番演奏聴いてみるとあまり印象の残らない演奏になったしまった生徒さんもいて、選曲と同時にレッスンでの演奏の指導にも課題が残った。

発表会で選ぶことができる曲は、普段弾いている曲の1段階上の程度が良く、もっと難しい曲に挑戦する場合でも1段階よりもう少し上程度までだと思っていたが、結果的に少し無理だった生徒さんが2名ほどいた。
1名は人前で弾ける程度には仕上がらなかった(他の生徒さんや保護者さんからの評判は意外に良かったが)、もう1名は一応弾けてはいたものの曲の規模のわりには演奏が小さくなってしまった。

有名曲は、たとえ演奏の出来がそれほど良くなくても、聴き手からの評判が良い傾向にあることを今回も感じた。
それは単に、知っている曲があった良かったということもあるだろうが、「いつかはこの曲を、うちの子も弾けるようになって欲しい」という保護者さん達の感想も多く、いい目標にもなるようだった。

ただし、本当に実力のある生徒さんの演奏は、曲が有名であろうと無かろうと、他の生徒さん、保護者さん達の評判は良いということも、再認識させられた。
特に、ベートーヴェンのソナタなどをしっかりと弾く生徒さんの演奏は、とても評判が良かったので、しっかりと構成感のある曲目は、やはり必要だと感じた。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは!

私はまだまだ、発表会では色々反省することや、考えさせられることが多いです。
選曲も、実力や、全体のバランスの兼ね合い、客席の反応など、考え出すときりがありませんね☆
実力のある生徒さんが、ソナタを弾いておられたりするとやはり聴きごたえがありますし、私も他の先生の発表会を聴かせていただいて印象に残るのは、案外、しっかりした古典の演奏だったりします。
2010/11/16(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

確かに、選曲はいろいろな要素を考えると、本当になかなか決まらないですよね・・・。
自分は、だいたいいつも多くの候補曲の中から生徒さんに選んでもらう方式なのですが、それでも途中で変更になることもあります。

自分のところでも、実力がある程度備わっている生徒さんが弾く、古典や初期ロマン派の曲が、聴き手には結構好評でした。
2010/11/17(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。