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クラシックのピアノ音楽を4つの時代を、一応明確について収録しているピアノ曲集の良さそうなものが、昨年にいくつかの出版社から発売されていて、子どもの生徒さんの数人と、大人の生徒さんにも所持してもらっている。

小学生の初級の段階からでも、その時代の音楽様式を少しずつ簡単にでも学んでいくことが有用であるが、こうした曲集は大人のある程度弾ける生徒さんにも有効のようだ。
大人の生徒さんには、そうした曲集をレッスンの核とするというよりは、難易度的には少し下げた曲集を選ぶようにして、サブの教本のような形で使用。
大人だから、当然、時代背景などの書いている説明はだいたいすぐに理解できるので、そこに補足説明を入れながらのレッスン。

そして、難易度的に少し下げてあるので、余裕を持ってたくさんの曲数を弾けるので、どの時代にはどのような形式、様式の音楽が多く、それがもう少し大きな曲となると、「以前に弾いたあの曲のような」、「今ちょうどレッスンでやっているあの曲のような感じに」といったように、関連づけて考えることが容易にできる。

例えば、バロックのページにはメヌエットやブーレなどの小さなバロック舞曲がたくさんのっているので、それらをやりながらバロックの組曲の話ができたり、バッハのフランス組曲へ将来つながていければとの思いも。
また、ロマンのページにはストリーボックの作曲した小さめのワルツ様式の曲もあるので、それらの余裕のある曲で、ワルツらしい演奏を目指し、こちらももう少し中級のワルツ系作品にもつなげたいといった使い方。

こうした多くの時代のいろいろな曲に触れておくことで、演奏のまとめ方や表現の幅のようなものが身につくので、以前は仕上がり段階近くにならないと、演奏らしくならなかった大人のJさんも、譜読み段階から少しでも音楽を感じる演奏にしようとする気持ちが出てきて、そのようになったきたと思う。
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