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某サークルさんの練習会に、久しぶりに顔を出させていただいたつづきを。

このサークルのメンバーさん、その仲間さん(?)達の素晴らしいところは、皆さんの様子や演奏から、ピアノがとても好きだということが、本当にビシビシと伝わってくるところ。
曲目、演奏方法などについても探究心が高く、しかも楽しい雰囲気なのも良いと感じる。

ここで、皆さんの演奏などで、自分が感じたことを少しだけ。

シンフォニアの11番などを弾かれた方は、メロディーのラインも意識されたなかなか丁寧な演奏。フレーズ感をもう少しだせるとさらに良さそう。
カプースチンは、リズム感も出てきて、ノリが良くなってきた感じ。
体のリズムと打鍵動作がもう少し一体となると、さらに良い演奏になりそう。

ブラームスのインテルメッツォの方は、構成感もあり、フレーズ感や音楽の流れもじっくりと練られている思われる演奏。
モリスからは、特に中間部での「音色の変化」といったことを提案させてもらったが、それにすぐに反応できて、どんどん良くしていけるところが感心した。トリルの入れ方ひとつで、自由度や浮遊感などが出せたり、表現が大きく違ってくる曲でもある。

バッハやラフマニノフを練習中の方は、ラフマニノフについては、まだ譜読み段階とのことだが、モリスからは特にペダルの使い方についてちょっとしたポイントアドヴァイスを。
たしか、以前にスケルツォ2番を拝聴したと思ったが、その時にも感じたが、基本的な弾き方が無理のないフォームで弾かれる方なので、おそらくしっかり仕上がりそう。

5つと3つの楽譜の少々苦戦気味という方の演奏は、ご本人が言うほど悪いわけではなく、音価の基本をしっかりとわかった上で、左手だけで和声変化の音楽がつくれると、右手はそれにのっていけると思う。
他に「月光」なども弾いているそうで、こちらもいずれ楽しみ。

リストを弾いてくださった方は、音楽的に難しいこの曲に挑戦されているところが素晴らしい。
いくつかの和音で指に収まらない場合には、音を1つ抜かしても大丈夫だが、抜かす音を2つくらいのパターンで検討してみて、どちらがより求める響きに近いのかを精査してみることが大事。

ノクターンなどを弾かれていた方は、音に芯があってしっかりしているのが特徴で、それを活かすためには、やわからい響きの箇所を上手につくってあげると、メリハリも効いて効果的な演奏になりそう。

以上、簡単ではあるが、皆さんの演奏の感想や、ちょっとしたポイントを書いてみた。
あまりに詳しくアドヴァイスとするとレッスンみたいになってしまうので、自分としては今回はポイントを絞っての簡単なアドヴァイス程度にとどめてさせていただいたが、それぞれに曲に対する取り組みがしっかりしていて、個性ある音を持っていて、課題も既に把握させている方が多いのは、感心した。

自分の演奏については、その3につづく(たぶん)。
コメント
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2011/01/26(Wed)  |  #[ 編集]
管理人のみコメントさんへ

こちらこそ、素敵な演奏を拝聴でき、ありがとうございました。
ぜひまた、生演奏を聴けることを楽しみにしています。
自分も、また新しい曲を用意しておこうと思っていますので、楽しみにしていてください。
2011/01/27(Thu) URL  | モリス #-[ 編集]
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