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「この子、音大とか、そうした方向に行きたのかなって、少し前から感じていたんですよね。
でも、そこまでピアノの腕に自信があるわけでもなく、先生にもなかなか言い出せないようで、そのまま年数が経過してしまったのですが・・・」
と、とある生徒さんの保護者さんから聞かされた。

この話を聞いて、自分も、この生徒さんはそうしたことを考えているのではないかと、少しは思っていた。
だが、生徒さん本人が言わない限りは、自分はそうした音楽系の進学の話などはしないし、相談されれば真剣に考え、場合によっては力になるように最大限のサポートをさせてもらうが、それでも基本的に音楽の専門的な方向性へ進むことを、生徒さんにはオススメはしない。

この生徒さんも、もう中学2年生。
今の演奏の実力を順調に伸ばしていければ、難関どころでなければ、だいたい関東のどこかの音大ピアノには入れるとは思う。
ただ、今はそれに備えたレッスン内容では全然無く、バッハも古典ソナタも何もやっていないし、エチュード系も手薄。
それでも、モーツァルトの変奏曲もショパンのワルツもドビュッシーもそれなりに弾けるのは、生徒さんのがんばりだと思うが、専門を考えると、レッスン内容はかなり変えて、しかも演奏の基礎力を見直し作業は必須。

生徒さんは、高校進学を前にして、ようやく1つの結論はだしたようだ。
それは、勉強をがんばって大学受験に備えるために、進学校の高校へ進むこと。
将来は、小児科医になりたいとも以前から思っていたらしいので、それに向けて、しっかりとした学力をつけるために勉強もがんばるようだ。
生徒さんは、ピアノは大学受験ギリギリまで続けたいそうだが、
「音大は、来世にします(笑)」
と言っていた。

自分もそれは良いことだと思ったので、
「音楽の専門へ行ったら、ピアノなんてある程度弾けて当たり前だけれど、小児科医でピアノ上手な方が、100倍かっこいいよ」
と言って、
「では、将来医者になってお金をためて、良いピアノを買う目標にするために」
と、ドイツのピアノ2社と、日本のピアノ1社のカタログを差し上げた。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

この生徒さん、色々考えて出した結論ですし、小児科医という大きな夢も、そしてピアノを続けていく夢も応援したいです。
ピアノ雑誌などでアマチュアピアニストが時々取り上げられていますが、本業はお医者さんや、数学の先生、という方が結構いらっしゃいますよね。
「ピアノの上手な小児科医さん」、子供たちに人気が出そうですね♪
2011/02/18(Fri) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

中学生で、進路を真剣に考えている生徒さんですし、勉強もできるようなので(本人はそうしたことは言わないですが)、いろいろと悩んだようですが、小児科医でピアノも上手だといいですよね。
おっしゃるように、医師でピアノが趣味という方は、結構多いかもしれません。自分も、かなり以前ですが、大人の生徒さんに、医師がいました。
2011/02/18(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
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