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基に戻るシリーズ(?)を書いているが、ここで少し休憩して、関連がありつつも少し違う話題を。

先日、郵便ポストに、あのコンクールの参加要項が入っていた。そういう時期です。
自分は、生徒さんをコンクールにたくさん出したいと特に思っているわけでもなく、「この時期の1つの目標として」、「ステージ演奏の1つの機会として」、「審査されて講評を貰える機会として」と考えて、課題曲を弾ける実力が備わっている生徒さんには、
「課題曲が発表になったから、選んで弾いてみるといいよ~」
と言う程度の声かけをしている。
そして、生徒さんが出場すると言ったら、しっかり曲選びをして、練習の大まかなスケジュールを立てる。

というスタイルなのだが、「コンクールがあるよ」というプリントを簡単につくって、一応全員に渡すことにしている。
それは、後から、
「コンクールがあるなんて、知りませんでした」
と言われてしまうことを、避けるための予防策でもあるわけだが、課題曲に実力が及ばない生徒さんには、帰り際にプリントを渡して、説明もさらっと・・・で、以前はうまくいっていた。

しかし、2年ほど前から、プリントを渡して説明もサラッと作戦の翌週に、
「先生、先週いただいたコンクールのプリントのことですが、うちは出場できるでしょうか?」
という、生徒さん、保護者さんがでてくるようになった。

つまり、プリントを渡した時点で、選曲方法などの、ある程度の詳細を説明をせずに、サラッと説明だけということは、「まだ出場可能な実力ではないですよ」、という意味なのだが、そんな自分の意図は全く伝わらなかったようだ・・・。
もちろん、それは自分の説明不足であり、プリントを渡す時点で、
「がんばって、来年にでも挑戦しよう」
と言えばいいのかもしれないが、来年と断言してしまうのも少し言葉が・・・

だから、課題曲のレヴェルに及ばない生徒さんに、出場が可能かどうかの話をされても、
「出場なんて無理です」
というわけにもいかないので、この場合は、課題曲をとにかく選んで、実際に弾いてもらうのが一番だろう。
数週間弾いてみると、今やっている教本、曲とは、レヴェルが一段、二段違うと、実感してもらえるはず。
既に今年も、出場希望の生徒さんはいて、実力も様々・・さて、どうなるだろうか。

ちなみに、現代の自分のところでは、実力上位数名は、コンクールにはいつも出場しない。
そのうちの一人は、昨年は、
「1個上の級にでも出てみたら?」
と軽く誘ってみたが、
「いや、無理無理。下手だし、自信無いし・・・もっと上手くなったら」
ということで、やはり出なかったが、発表会などでの演奏は、毎回評判が良く、他の保護者さんからも、
「先生、あの生徒さんは凄いですね。やっぱりコンクールとかでも、賞をとったりするのですか?」
などと、いつも質問を受ける。

自分は、そのたびに、
「いや、あの生徒さんは、自信無いタイプなので、コンクールには出ない派ですね」
と答えるパターン。
この生徒さんのように、ある程度上手くなってくると、自身の実力がまだまだだということも実感するものだろうから、より慎重になるのは仕方ないのかもしれない。
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