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出場できる?シリーズの第5回目。

今の状態で、「本当にコンクールに出場するつもりなのか?」というくらいの4月中旬だったが、申し込みはしてしまったので、自分としても、譜読みも少しはサポートしながら、演奏の指導もきめ細かく、生徒さんのやる気も育てながら、やっていくしかないと、覚悟は決めた。

・・・覚悟は決めたが、こうした状態の生徒さんを、コンクールに出場させたことは無いので、これまでコンクールに出場させてきた生徒さんと同じようなレッスンをしていてはいけないのは、十分承知しているつもりだ。

対策で大事なのは、生徒さんが「弾ける」と思えることだろう。
コンクール曲は、1曲4ページで、2曲の合計で8ページ。
普段弾いている曲が、概ね2、3ページであり、持ち曲も2曲、多くて3曲がやっとの生徒さんにとっては、8ページのコンクール曲だけのレッスンに絞っても、ページ数が長いだけで、練習の効率が悪くなり、未知数の領域だと言える(他のコンクール出場生徒さんは、当然だが教本やエチュード系、またはコンクールとは無関係の曲集などが休止状態になることは無く、持ち曲数は少なくても4曲)。

2曲ともに、3部形式の仲間なので、既に大まかに部分にわけてあり、形式としてはスッキリと見やすいのだが、生徒さんにとっては、これだけではまだまだ楽譜を見やすいとは思っていないだろう。
特に、譜読みの進みが遅い方の曲は、何がどうなっているのか、おそらく森の中に独りで迷い込んだように感じているのかもしれない。

そこで、この曲に関しては、4小節や8小節などのフレーズ単位で、まとまりを細分化。
わかりやすいように、練習番号をつけて、譜読みが進んでいない箇所、難しそうな動きの箇所などを、把握させせながらの部分練習的なレッスンをしてみる。
つまり、譜読みをしながら、さらに苦手箇所の集中練習のようなイメージ。

本来は、譜読みは家でやってくるのが当然であり、自分がゼロから指導している生徒さんは、何歳から始めたとしてもそのような習慣になっている生徒さんが大半なのだが、この生徒さんの場合は、初心者の頃から、譜読みの手伝いを指導者がしていたようで、今でもその習慣が完全には抜けきらない。
しかし、もう時間との戦いなので、譜読みが出来ていないからと言って、そのままにしておくわけにもいかないので、細分化・集中練習レッスンをやっていく。

その効果は・・・予想以上にあった。
生徒さんも、細分化した個別部分ならレッスン時間内に一応それなりに弾けてきた部分が多くなり、弾けたことによって、実は曲がそれほど難しくないことを少し感じは始めた様子。

あとは、その感じたことを、家での練習につなげて、次回までにどれだけの進歩を見せてくるのか・・・これが4月下旬になろうかという時期。
楽しみでもあり、少々不安でもある。

おそらく続く。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

出場シリーズ、興味深く読ませていただいています。
大変そうですが、生徒さんにとってはきっといい勉強になるのではと思います。
コンクールを経験することで、今後のレッスンの内容や生徒さんの意識がレベルアップするといいですね。
2011/05/09(Mon) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

生徒さんが、どれくらいがんばることができるのかまだまだ未知数なのですが、モチベーションは少しずつ上がってはきているので、今後のがんばりに期待です。
おっしゃるように、コンクールを経験することによって、生徒さんにとって得られるものがあるといいのですが・・・
2011/05/10(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
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