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出場シリーズの、その8。

次のレッスンは明後日という、短期間の目標を設定したせいか、そのレッスンでは練習の成果は感じられた。
一応、どちらの曲も、何とか通して弾ける程度にはなっている。

だが、この状態では、本当に何とか通しているだけで、演奏には遠い状態。
ここからつくっていかねばという状況には変わりない。

1曲目については、まず、メロディーと伴奏のバランスを、耳で判断させることを徹底。
意識をしていないと、すぐに左手の和音が、ベシャンベシャンと弾いてしまうことになるので、8小節間を何度も弾いてもらい、耳とタッチの連動を感じてもらう。
この作業には、このレッスンではかなり時間をかけた。
これまでにも、この生徒さんには、普段の練習で注意深く音のバランスを聴くように言ってきたが、その時には幾分良くなったとしても、次のレッスンではどうしても元のベシャンベシャン和音と、ヘナヘナなメロディーのコンビに戻ってしまっていることが多かったので、今回はかなり徹底。

もう1つ、拍子感にどうしても乏しい演奏なので、これもきちんとした拍で弾けるように何度も訓練。
もう、普通のレッスンというよりも、練習にこちらが付き合っているような感じになってしまっているが、この状況では、それも仕方がない。

2曲目は、テクニック的に不安定な箇所の練習が中心。
生徒さんは、仕上がり想定テンポの8割くらいで通して弾いたが、かなり不安定になっている箇所が3つ、4つとある。
一旦、テンポは落として、確実性を重視。
指の動きを細かくチェックしながら、ゆっくり弾いたときにリズムが崩れていると、速く弾いても結局は崩れていることを何度も言っておく。
家での練習方法のパターンを、楽譜の空きスペースに何個か書いて、
「このように、いろいろなリズム、スタッカートなどでも弾いてみて、確実性を上げていこう」
と強調してみたが、実際にどれくらいやるだろうか。

こうして時間はあっという間に過ぎた補習ピアノだったが、やりながら、自分は心の中では、
「この生徒さんこそ、本来は『基に戻るレッスン』にしたいなぁ」
とつぶやいていた。
つまり、それくらい、その場しのぎのようなレッスン内容になっていて、正直良いことだとは思えない。
だが、やるしかないという、少し矛盾している現状ではあるが、それでも目標に向かってやることの意義が、少しでもあることを願って・・・

これが、先週のレッスン(ほぼ、現在時間になってきた)。
おそらく、つづく。
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