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普段のレッスンの仕事は、年齢もレヴェルも様々であるから、当然ながら出場生徒さんのコンクールレッスンだけに、頭の中をいっぱいにしてしまってはいけない。
常に、生徒さんの進行状況を把握しながらレッスンの曲を決めたりするが、他にも新しい曲目を探して譜読みをしたり、発表会に向けた曲を探したり想定したりといった作業も、日々少しずつ進めていく必要がある。

例えば、初級でぐんぐん教本が進んでいる生徒さんの場合は、半年前に発表会曲を想定しても、それ以上の伸びだったりするので、現状の把握と次の教本や曲集の選択などが次へ向けての大事な作業。
逆に、進度が確実ではあるがゆったりタイプの生徒さんの場合は、無理をしない程度のレヴェルの発表会曲を少し早めに決めて、着実にやっていくのも1つの方法。

少し大きな曲を弾ける生徒さんは、ショパン、シューマン、ベートーヴェン、ドビュッシーと、選択肢も多いので、2曲くらいの発表会曲を決めて同時進行、または1曲を譜読みができた段階でさらに1曲を譜読みを開始するような並行進行のようにもできる。
だが、もう少し先を考えると、今年の発表会というだけではなく、来年の初めくらいには、もう一段階くらい大きな曲に挑戦させてみたいと考えてみると、目先の曲を仕上げることも大事だが、少し計画性を持ったレッスンの内容にしたい。

例えば、ある中学生の生徒さんは、今年は無理かもしれないが、来年あたりにはショパンのスケルツォ2番などを、弾かせてみたいようにも思う。
そのための準備としては、レッスン曲目もそれに向けて、いくつかの準備をしたい。
1つ目は、少し大きな曲に慣れさせること。
この生徒さんは、中程度の規模の曲はいくつか弾いてきたと思うが、それでも最大で8ページ、6分半ほどの曲だったように記憶している。
7,8ページの曲は最近では当然のようになってきているが、それでも10ページを越えた曲を弾いたことはないので、それが1つ目の目標だが、ただこれは、おそらく今年の発表会の曲目で達成できるのではないかと思っている。

2つ目は、ショパンの小品のジャンルを増やすこと。
ワルツ、ノクターンあたりはそれなりの数は弾いているが、プレリュードは2曲、マズルカは1曲しかやっていないし、ポロネーズとエチュードはまだ弾いていないので、これらの手薄な分野の曲をレッスンに取り入れたい。

3つ目は、テクニックの底上げ。
スケールは最近良くなりつつあるが、2オクターブ以上のアルペジオに弾き方に、抜けきれないクセがややあるので、これを今後は強化したい。
これについては、全調のアルペジオをやるだけではなく、いくつかの強化策を考えてはいるが、まだ実際に始めるには至っていない。

などのことを考えながら、レッスンの内容を目先の中程度の曲をがんばることだけにならないようにしたいが、現実はなかなか思うようにはいかないもの。
自分の予想としては、10ページを越える曲をやることは、おそらく最初は大変だと感じるだろう。
そしてショパンでは、マズルカというのは、この生徒さんの場合は苦戦しそうな気がするが、エチュードなどであまり難しくない曲は、まずまずいけるようにも予想している。
さて、これらが上手く進んだとして、どれくらいの成長をみせてくれるだろうか。
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