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発表会の曲目を考えている時期で、生徒さんに合わせていろいろと考えていると書いたが、もう一歩詳しく。

演奏力が高くない生徒さんにも、それなりの“ピアノ曲”を弾かせるというのが、今回の選曲の1つの目標であることは既に述べたが、これは結構難しい。
例えば、小学生でも5年生、6年生になってくると、それなりに有名作曲家のそれなりの規模の曲を弾く生徒さんもいるわけだが、そうした生徒さんばかりではなく、やはり小さめの曲を2曲くらいの組み合わせで弾く生徒さんもいる。

そこで、少し気をつけたいのは、例えば小5で短くてシンプルな曲を弾いていると、下の学年の生徒さんから、
「あの人、5年生なのに、とても簡単な曲だったよね・・・」
とか、あるいは同学年くらいの人から、
「あの人、同じ学年なのに、何だかとてもシンプルな曲なんだね・・」
のように見られてしまうのではないかということ。

これはついては、これまでの発表会だと、高学年で簡単な曲を弾く生徒さん自身は、あまり気にしていない様子にも見えたが、内心はもしかしたら、
「私の同じくらいの年の人は、皆それなりに大きな曲や難しい曲を弾いているのに、私は小2や小3の人と同じくらいのレヴェルの曲かぁ・・・」
などと、思っているのかもしれない。

そこで、対策としては、演奏力が高くない生徒さんにも、
・譜読みはそれほど面倒ではなく自力で読める
・少し難しい箇所はあっても、ちゃんと練習すれば弾ける
・演奏効果が高く上手に聴こえる曲
をできるだけ探して、選曲の候補に入れるようにしている。
そして今回、以上の条件に、
・レッスンで、これまでに他の生徒さんが誰も弾いていない曲
という条件をプラスしようと思っていて、これが自分にとって今回の課題。

実は昨年、小学生高学年のある生徒さんの演奏は、それなりにがんばって良かったのだが、他の生徒さんに1人だけ以前にその曲を弾いたことがある生徒さんがいて、発表会後のレッスンで、
「私が3年生で弾いた時よりも、かなり遅くてびっくりしちゃった」
のような発言あり・・・自分としては、ちょっといろいろと考えるきっかけにもなった・・・。

そこで、今回は、レッスンでこれまでに、他の生徒さんが全く弾いていない曲を、例えば、基に戻るレッスンの生徒さんには選んでみようと、いろいろと曲探しの毎日。
これまでの候補としては、邦人作品が最有力で、湯山昭、平吉毅州、三善晃、中田喜直、吉松隆などからまず1曲。
これらの作曲家の曲は、レッスンでかなりの数を使っているが、曲数は多いので、レッスンで使っていない曲もまだまだたくさんある。
ここに、さらに邦人作品を合わせるか、または聴きばえのする古典かロマンで行くかは検討中。
他の生徒さんに、
「あの人、高学年なのに、簡単そうな曲だったね・・」
とは、絶対に思わせない!言わせない!
コメント
この記事へのコメント
...最後の言葉にじ~んときました。

モリスさんは本当によい先生ですね。
2011/07/04(Mon) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
こんにちは!!

ホント、素晴らしい先生です!!

発表会定番の曲や、他の生徒さんがすでに弾いたことのある曲は、どうしても比較の対象になってしまいがちなので、進度の速くない生徒さんには避けていました。。

高学年ともなると、本人は気にしてないように見えても、実は心の底で色々考えているでしょうし。。

聴く側、弾く側も楽しめて、どんな生徒さんにとっても発表会がいい思い出になるよう配慮されていて、モリスさんは素晴らしい先生だなと思います!!
2011/07/05(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
millionmiroさん、こんばんは。

ありがとうございます。
いえいえ、そんな良い指導者では無いので、いろいろと模索しながら、曲探しの毎日です。
世の中には素敵なピアノ曲はたくさんあって数えきれないほどなのに、上記の条件を満たす曲を見つけるのは、意外に大変なので、日々奮闘中です・・・。



まりはんさん、こんばんは。

ありがとうございます。
曲探しは楽しいですが、一定の条件の中でとなると、結構難しいものですよね。

おっしゃるように、他の生徒さんが既にレッスンで弾いていると、どうしても比較されてしまいますよね(本当に上手な生徒さんは、あまり比較しないようにも思いますが・・・)。

高学年で演奏力が備わっていない生徒さんでも、流れがあって大人っぽい雰囲気の曲だと良さそうなので、そのあたりで考えながら、現在曲探しをしているところです。
2011/07/05(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
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