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出場シリーズの生徒さんの発表会も、いよいよ譜読み開始で初回のレッスン。

実力的には無謀に近い曲だけに、できるだけ短い期間で譜読みを終えて、練習する期間を長くしたい。
と言っても、出場シリーズで、コンクールに出場するまでの過程を書いたように、譜読み自体がかなり遅くて不正確なので(それでも以前よりは少しは良くなったが)、ある程度は譜読みもサポートしていくことにはなるだろう。

一応は4週で、譜読み自体を終わらせる(と言っても、楽譜から音楽を感じるとか、そんあ高度な意味ではなく、単に音とリズムは読めている状態という意味で)、それからが勝負・・・のはずだが、調号のフラットやシャープが1個の曲でも、譜読みミス連発の出場生徒さんにとっては、このソナタの譜読みは、大苦戦することは予想の範囲内。

当然ながら、フラットのつく法則を事前に確認して、譜読みを確実にしてくるように指示はしておいたが、どこまでできてくるだろうか・・。

それではレッスン開始。
ゆっくり弾き始めるが、2小節目から既に間違っているで訂正。
その後は、

モリス : そのシ、フラット(♭)だよ

出場生徒さん : あっ・・

次の小節へ進み、

モリス : ラは全部♭

生徒さん : あっ

次の小節へ

モリス : ミも全部♭

生徒さん : あっ・・・

といった感じの繰り返し。
まあ、予想はしていたので、この曲の調とスケール、基本の和音進行を確認して、
「序盤はこの調性内に、基本的に収まっているので、違う音を弾いたら気がつくように、よく耳を使うこと」
を強調してみる。

その後も「♭」を言い続ける自分。
7歳くらいまでに自分のところでピアノを始めている生徒さんであれば、小学生高学年になった時には、このようなことにはならないのだが・・・などと今頃思っても仕方がないが、このレッスン時間内だけで、いったい「♭」と何度言ったことか・・・
壊れたスピーカーのように、何度でも「♭、♭!」と繰り返し言っていて、次第に何か、切ないような不思議な心境になってくる・・。

この生徒さんの場合、調の概念が備わっていないだけではなく、その調性の音かそうではないかを判断する耳も備わっていないので、家でミスして弾いていても、ほとんど気がつかないのだろう。
これは、理論的なことを頭で考えていないということよりも、ピアノ歴が長いらしいわりには、仕上げた曲の数が圧倒的に少な過ぎて、調号の多い曲をほとんどやっていないことや、目と耳との連動ができいないことも要因の一つ。
これは、コンクール曲2曲を一応乗り切った今でも、ほとんど改善はされていない状況。
やはり、もっと身の丈に合った曲を、しっかり読んで、しっかり仕上げていくことの方がずっと良いのだが・・

1週目で、「やっぱり無理なのでは?」と言いたいところが、4週は我慢するつもりなので、とにかくもっと気をつけてやってくるように伝えてこの日のレッスンは終了。

「難しい曲のほうが、がんばれる」
と言うのが本当だということを、少なくてもあと3週は信じてみるが・・・・・おそらくつづく。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは♪

レッスンが始まったのですね。
私が想像していたソナタとは違うようでした。
(♭の指摘からわかりました(笑))

有名な初期のソナタの第3楽章でしょうか・・。

なにはともあれ、次回は切なく(!)なるようなこともなく、希望が見えるレッスンとなるといいですね。

2011/07/29(Fri) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
millionmiroさん、こんばんは。

出場生徒さんの希望するソナタのレッスンがはじまりました。
曲名は都合によりふせていますが・・・ピアノを長年弾いている人にとってはそれほど難しくもない、中級より手前の曲です・・・。

そうですね、自分も今回は♭をたくさん言って切なかったので、次回は明るい兆しが見えることを願っています・・・。
2011/07/29(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
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