• 08<<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • >>10
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ある小学生高学年の生徒さんに、「基に戻るレッスン」を半年以上前からやっていて、その様子はここにもかなり書いてきた。

この生徒さんも、発表会のための選曲をして、その練習をしてきたわけだが、その選曲の際の注意点として、他の生徒さんなどから、
「あの人、高学年なのに、簡単そうな曲だったね・・」
とは、絶対に思わせない選曲と、演奏の仕上がりにする!というのが、自分の目標でもあった。

生徒さんが、基に戻るレッスンで、基礎の基からやって、譜読も演奏力も、以前とは比べ物にならないほどに、格段にレヴェルアップしてきたのは確か。
発表会の曲は、この今までやってきたことの延長線上にあり・・・つまり、自ら譜読が出来て、自らの練習で仕上げることができる曲で、しかも普段よりは少しだけレヴェルが高く、聴いていて簡単そうには聴こえずに、演奏効果が高い曲でありたい・・・。

そこで、数ヶ月前の選曲時に考えていたように、邦人作品と、現代アメリカ作品のロマンティックな小品の組み合わせにして、2ヶ月半くらいをかけて、準備をしてきた。

2曲とも少しページ数が普段より長いので、譜読は期間が要したが、基に戻る生徒さん自身の力で、譜読みをすることはできた。

そしてここからが肝心。
普段の基に戻るレッスンでは、教本の曲は短いので、譜読みを終えると、次第に音楽の流れにのることができるようになっていたが、今回は普段より少し曲の難易度が上で、曲も長いので、油断すると音にはなっているが、音楽の流れが停滞するような演奏になってしまいがちに・・。

そこで、音楽の流れにのるという意識よりも、音楽の流れを自ら作り出すということを、レッスンで演奏中に何度も横で歌ったり弾いたりしながら、この1ヶ月間かなり重点的にやってきたが、これがここにきてかなりできるようになり、演奏が前へと進むように感じられる。

これくらいの演奏になってくると、曲自体はそれほど難しくないのだが、表現力豊かな感じで、音もしっかり出ていて結構豪華に聴こえる。
基の戻る生徒さんは、まだ自信を持っていないようだが・・・この仕上がりの状態なら、他の生徒さんや保護者さんからも、
「あの生徒さん、とても上手になったね」
という感想が聴けるくらいの演奏が、本番でも出来るかもしれない。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。