今年もよろしくお願いいたします。
2012年もはじまり、心機一転・・というほどでもなく、今年は例年よりはスローなスタート。
今年の目標のようなものは、「この1年」に書いたとおりであり、自己練習も演奏活動も、日々のレッスンも、課題は山積。
しかし、これら全てを一気に解決するのではなく、1つ1つをクリアしていく。
いや、簡単にクリアできない課題も多く、特に今年は初中級の生徒さんのレッスンをさらに充実させることを、短期としても、中長期としても大きな目的になりそうだ。
具体策は、既にいくつか始まっているが、そのうちの1つが、日本では2011年に発売されたばかり(おそらく、原語のフランス版はかなり以前からあったようだが)の教本を、ある生徒さんに使用開始。
まだ、2ヶ月と少ししか経過していないが、2声を聴き分けながら指をコントロールする練習の成果は、少しずつだがあらわれていると思っている。
それから、中級生徒さんのために、良いレパートリーを見つけてあげることも大事。
このあたりは、既に昨年末にも書いているが、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、ショパンなどから、少しずつやらせてみたい。
中級よりも上の中上級レヴェルの曲を弾ける生徒さんには・・・今、自分は、また悪いこと(?)を考えているかもしれない。
こんな曲弾かせるのは、どう考えてもまだ早いと思うが、やらせてみたら、結構弾けるのではないだろうかと。
その候補の1番手の曲が、有名作曲家の4曲あるシリーズ(?)のうちの、1番か2番。
実は、自分は、この1番を弾いてことがないので、数週くらいやってみようと思って、年末から譜読み開始・・・・聴こえるほどには難しくないという、一部のうわさもあったのだが、実際に弾いてみると、1週間くらいでは、全然形になっていない・・。
まあ、一応は、自分が1日20分~30分ペースで、4,5週くらいやってみて、演奏らしくなれば、生徒さんには3ヶ月半くらいで弾かせることができるのではないかというのが、現状での基準だろう。
と、こんな感じで、2012年もいろいろと考えつつ、また書いていくつもりですので、よろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
演奏活動もレッスンも充実の1年となりそうですね。
個人的には中級の方の今後がとても気になります。シューベルトがピアノの素晴らしさに気づくきっかけになったことがあったのでおすすめしたいところですが、幾分地味ですよね。
今年もこちらで勉強させていただきたく思います。
よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
演奏活動も、日常のレッスンの仕事も充実の年にしていきたいと思っています。
そうですよね、自分も今、シューベルトを弾かせてみたいと思っていて、定番ではあるのですが、即興曲を毎日ように聴いて、譜面を見て、弾いて、再勉強といいますか再再再勉強といいますか、ちょっとそんな感じでレッスンのレパートリーとしてはシューベルトをたくさんやる年にしようかと画策中です。
いつもまとまりのない読みにくい文章だと思いますが、今年もよろしくお願いいたします。
今年も充実した1年になりそうですね。
子どもの頃、中級レベルのシューマンの曲は何気に色々弾いていたなと思いだしました。
子どもの頃のほうが好き嫌いもなく(好き嫌いを言えるレベルでもなかったんですが・・)色んな作曲家を弾いていたように思います☆
中上級の生徒さんも楽しみですね。
きっと対象の生徒さんがどんどん育ってきておられそうですし、時々ちょっと悪いこと(?)を仕掛けたくなりそうですね。
そういった曲を弾いた後の成長も楽しみですね。
今年もよろしくお願いいたします
今年もよろしくお願いします。
おっしゃるように、子どもの頃に先入観や好き嫌いがないうちにいろいろな音楽に触れていくことも大事ですよね。
自分のところの、この中級の生徒さんにも、ぜひシューマン、シューベルトといったところを弾いてもらい、魅力を感じて欲しいと思っています。
中上級の生徒さんは、演奏力はあるのですが、総合力的にもっと充実させたいので、現在いろいろと思案中です。
少し大きめのかっこいい曲を弾かせようかと・・・