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底力をつけようアサさん編のつづきを。

アサさんは、昨年は某コンクールにも出場。
本番の演奏は特別良かったわけでもないが、本番に向けての練習はしっかりやってきたので、それなりの実力もついたと思う。
そして、こうした課題曲のレヴェル設定があるコンクールに出場できたということは、それほどピアノ歴は長くないが、一応は同年代のまずまず弾けるとされるような人達についていけているという考え方もできる・・。

だが、実際には、普段のレッスン曲のレヴェルは、現在やっと昨年のコンクール曲に届いたかどうかといったところで、しかも核としている教本に至っては、そのレヴェルよりもかなり手前。
つまり、コンクールや発表会の練習で、教本が中断してしまった時期が長く、短い曲が多い簡単な教本なのだが、あまり進まなかった。

今はもう、その教本よりのレヴェルよりは弾けているからといって、この教本から違う教本や練習曲集へ、一気にジャンプアップさせることができるかと言うと・・・きっと出来ないだろう。

いや、やろうと思えば、できなくはないのかもしれないが、アサさんには、それをやると進行が今よりももっと遅くなりそうだ。
なぜなら、今の教本なら簡単なので、本来は譜読みミスも無く、演奏の仕上げも少し高い次元で、しかも週に2曲、3曲と進められそうなものなのだが、実際にはそうはなっていない。

大枠としては弾けていても、どこかに必ずと言っていいほど不用意なミスがあるし、余裕がない場合もある。
“簡単な曲を、音楽らしくちゃんと弾く”
これを、毎週しっかりやっていくことが、今のアサさんにとってはとても大事なことだろうから、少し厳しいかとは思うが、自分もこれをあまり譲らないことに、最近はしている。

つまり、明らかに練習量不足からくるミスタッチや、拍子感から逸脱したような弾き方をしていたら、即アウトということに。
指導の結果、もう一度弾いてもらって良かったとしても、合格にはせずに、次週にもう1度弾いてもらうことしているが、これによって、アサさんが家で練習して、わかって弾いているのか、本当に出来ているのかを確認することができる。

今、この不完全に弾くクセをとり除くことができれば、後で絶対に楽なはず。
ちょっと遠回りのようにも思うかもしれないが、地道に辛抱強くやってもらうことにしよう。
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