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昨年の発表会が終わって、気がつけば既に4ヶ月。
この間に、生徒さんの個々の実力の底上げを・・・と思いながら、それぞれの生徒さんのレッスンの内容や教本等の見直しなどもして、レッスンを進めてきたつもりだが、その成果が少しずつ表れてきた生徒さんがいる。

その1人が、意外にも(?)キボさんだ。
レッスンで、音の間違いや、指使い、弾き方などについての指摘をすると、あまり面白くなさそうな顔をするクセのあるキボさん。
昨年の発表会の、アサさんとの同じくらい年齢の連弾では、初合わせ練習の時から、
「私の方がピアノ歴が長くて上手なのよ!」
のような、変なオーラみたいなものを常に出していて、困らされたが・・・。

しかし、そのキボさんの、このところの実力の伸びが良い方向になってきている。
譜読みは以前から結構早い傾向にあるし、練習もまずまずやってくるのだが、しっかりと仕上げるということが甘いタイプでもあり、気に入らない曲はいつまでもだらだらと仕上がらないこともあり、それは教本の短い曲でもそうだった。
だが、発表会の後少ししてから、以前よりも大きめの曲を弾かせてみると、テクニック的にはまだまだ及ばないのだが、長期間でも飽きることなく、よく練習してきて、いくつかのポイントをクリアできるようになってきた。

この様子だと、今使っている教本を、もう卒業させても大丈夫そうだと自分は判断したのだが、中途半端で違う教本へ移行するのもあまり良いとは思えない・・・。
そこで、キボさんに言ってみた。

モリス : キボさんは、先週、あれくらいの曲が一応仕上がったから、もうこの教本よりも、かなり先のレヴェルだとは思うよ。
だからと言って、教本と途中でやめるのも変だから、この教本を、あと2ヶ月で最後までやってくれないかな。
そして、次の教本に、今から入ってみよう!

キボさん : 次のレヴェルの教本に先に入れるのはいいけど・・・この教本をあと2ヶ月で全部弾くのは・・・できるかな。

モリス : 今のキボさんなら、できると思うよ。

キボさん : う~ん、ちょっとがんばってみる(と、言いながらも、ちょっと弱腰のように見えた)


自分も、あと2ヶ月で、今の教本を卒業とは言ってみたが、実際には難しいとは思っていた。
キボさんにとっては簡単な曲ばかりとは言っても、まだ20曲近く残っていたし、簡単だからこそ、ちゃんと弾けていないと合格にはしないというのも、ルールとしたからだ。

しかし、キボさんは、どうやら、本当に教本を終わらせるつもりだったようで、毎週3曲の合格ペース。
4曲やってきて2曲しか合格にならない週もあったが、その次の週は4曲合格になるなど、本当にあれから2ヶ月で終わりそうだ。
そして、先行して始めてみた新しい教本もやってくるので、このところの演奏力の伸びはかなり良い。

やはり、キボさんは、
「あなたはできる!」
と言って、のせてみると、どんどんやって上達するタイプのようだ。
本当に2ヶ月で今の教本を卒業するようなので、その次は多声もの教本か曲集にしようと思っている。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは!

キボさん、きっと発表会で刺激を受けるものがあったことや、モリス先生から実力を認めてもらったことがさらにやる気アップにつながったみたいですね。
生徒さんの気持ちをうまくつかんで引っ張っていける、いい関係を築いておられるんだなと思いました。
2012/03/06(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

キボさんは、ちょっと気分屋さん的なところがあるのですが、自分もここ数ヶ月でキボさんをうまくのせるコツ(?)のようなものがつかめてきたので、今は順調に伸びている時期です。
おそらく、「小学生のもう高学年だから、もう少し上のレヴェルに行けるよね」といった感じの言葉を上手にかけてみると、キボさんには有効のようです。
2012/03/06(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
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