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レッスンは、基本的に週に1回。
その限られた時間の中で、生徒さんには伝えたいことは山ほどあるのだが、それを全部言っていると時間はあっという間に過ぎてしまうだろうし、内容が多すぎても生徒さんの中での理解は薄くなってしまうだろう。
それでも、良い方向へ行けるように、言葉で、隣で演奏で伝えて、生徒さんもどの程度感じてくれているのか・・・。

そうなると、やはり、保護者さんの協力というのが、欠かせない。
それは、家でたくさん練習するように、口うるさく言って欲しいということではなく(時には、それも必要かもしれないが・・・)、練習する環境を整えること、そして音楽をたくさん聴く環境を整えること。

練習環境を整えるというのは、高価なピアノを買い与えて欲しいという意味ではない。
もちろん、それができれば良いのだろうが、古い中古アップライトピアノでも、ちゃんと整備されていれば全然問題ない。
それを、家の中で弾きやすい環境に置き、毎日の中で練習する時間をつくり、生活の中の習慣にする。
そして、時々保護者さんには、練習を聴いてあげて欲しい。

2つめの音楽を聴く環境をつくるは、意外に難しいのかもしれない。
今では、ネット上でいろいろな音源を聴ける時代だが、逆にじっくりと演奏に耳をかたむける時間を確保しているご家庭は少ないだろう。
ネット上だと、ちょっと聴いて、
「ああ、こんな曲か、わかった」
のようになってしまうことも多そうだし、耳にイヤホンやヘッドフォンで聴くのは、どうしても聴き流しくらいになってしまうと思う。
聴き流しも悪くないが、時には、集中して聴くことは大事だろうから、週に1日でも2日でも、CDなどを30分くらいしっかり聴くことを、できればご家庭でやって欲しいと思う。
そして、可能なかぎりは生演奏を聴きに行くことが、何より大事なのは、言うまでもなく。
だが、これもご家庭のおさいふ事情などにも関わってくるので、自分が年間にいくつかのコンサートへ行くことをおすすめしても、行く生徒さんは、だいたいいつも決まったメンバーになってきているような気が・・・。

以上のような2つを、やはり、ある程度弾ける生徒さん、いい演奏をする生徒さんのご家庭は、ご理解もあり、やってくれているし、保護者さんが音楽、教育といったことに高い関心を持ってくれていることが、普段の会話から感じる。
正直言って、この差は大きい・・・それを、最近は特に感じている。

つまりは・・・
自分は、保護者さんの意識改革(というほど大げさなことでもないかもしれないが)というのを、じっくり・・じわっーと・・やっていくことも必要なのだろう。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは!

生演奏の空気や自分自身まで音で振動していることを感じる迫力、演奏者たちの呼吸、演奏の瞬間に立ち会っていること、録音とはまったく別物だなと感じます。
お財布の都合もあり、頻繁にはなかなか行けないですが、これは、と思うものはやはり生徒さん達にも聴いてほしいですね。

保護者さん達の意識がずいぶん生徒さん達の練習環境に影響すると思うので、じんわ~り、うまくいくといいですね。
2012/03/26(Mon) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

生演奏の空気から伝わる音や、会場の雑音なども全て含めて、やはり録音とは別物ですよね。
それを体感することで、演奏にも違いが出るものなのですが・・・おっしゃるように、頻繁に行けるものでもないですよね。
しかし、日頃から録音なども聴いて、音楽に興味を持ってもらうことは、やはり保護者さんの力が必要ですし、練習環境もそうですよね。
まあ、いろいろと難しい問題でもあるので、じんわ~り、ですね・・・。
2012/03/26(Mon) URL  | モリス #-[ 編集]
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