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1つ前に、初中級から中級手前くらいの生徒さんを、教本やレッスンの内容を思い切って変更して、なんとか底上げをしようとやっている最中と書いたが、それよりも少し上の中級の層の何人かの生徒さんも、当然ながら底力をつけてもらいたい。

普段から、バッハをしっかり継続してやっていくことは大事なので、それはいつもとあまり変わりないが、このところ少し意識的にやっているのが、古典派からロマン派の初期くらいまでの作品を、しっかりと仕上げてもらうこと。
具体的には、ソナチネアルバムで弾いていないソナチネやソナタを弾いてもらって、短期間で着実に仕上げてもらうが、もう一度ソナタ形式などを学んで再確認、テクニックの大事なところの弾き方も身につけたり再確認。
そしてシンプルだからこそ、音のバランスなどもかなり気をつけるように・・・。

やはり、こうした古典作品のソナチネなどを弾いた上で、モーツァルトのあまり難しくないソナタ、ベートーヴェンのあまり難しくないソナタを、質良く仕上げられるようになってくれればと思っているが、この段階の生徒さんは、これはこれでなかなか難しさもあり、生徒さんによっては、数年間中級レヴェルから抜け出せない場合も・・・(本当は実力に大差があるが、「僅差」だと思ってプリさんに対抗意識を持っているセコさんが、このケースに当てはまる・・・)。

この段階を、意外にもあっさりと通り抜けられる生徒さんもいて、例えば、ソナチネアルバムを弾いていた段階から、ベートーヴェンのソナタ1番全楽章や、「悲愴」全楽章までくらいに辿りつくのに、期間がとても短い生徒さんも、中にはいる(要するに、プリさん)。

しかし、多くの生徒さんの場合は、この段階が結構長い。
そうした、中級の期間が長い生徒さんは、曲の難易度は上げない気持ちはあるので、実力はまだまだだが、中級プラスくらいの曲に手を出しては、あまり良くない仕上がりに・・・といったことを繰り返すことになるが、それはやはりあまり好ましいことではないだろうから、古典作品で基礎がためといった作戦。

でも、それだけだと、生徒さんのモチベーションが下がってしまう場合もあるので、時には本人希望のちょっとだけ大きめだったり、少しだけ難しい曲も混ぜながら・・・このあたりの選曲のバランスなども、結構難しい作業だったりするが、この期間をうまく乗り越えて、モーツァルトのソナタをきれいに弾けたり、メンデルスゾーンの無言歌集をいい趣味で弾けたり、シューベルトの即興曲を素晴らしい流れで弾けたり・・・そんな生徒さんに育って欲しい・・・。
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