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発表会の曲を決めていく時に、「編曲物」というのは、どうなのだろうと、少し考えてしまう。
例えば、ヴェルディやベッリーニのオペラ、シューベルトの歌曲などをリストがピアノ用の編曲したものは、もうリストのピアノ作品としてすっかり定着しているので、ピアノのオリジナル曲と言えるような曲だろう。

では、有名なオペラやバレエ音楽、交響曲などを、現代の日本人の作曲家、編曲家などがピアノ用に編曲した曲は、もうすっかりピアノ曲なのか、それとも「ピアノ曲」からは遠いものであり、やはり(ちょっとピアノ曲ではないよねといった雰囲気の)編曲物のような位置にあるのか。

例えば、ドヴォルジャークの「交響曲第9番新世界より」を、日本人がピアノ用に編曲した楽譜は、複数発売されているようだし、同じくサン=サーンスの「動物の謝肉祭」も複数存在している。

自分モリスが、例えばどこかのコンサートなどに出演するとして、新世界のピアノ版第1楽章を弾き、ドビュッシーやリストも弾き、ヴィエルヌも弾く、といった感じでプログラムに入れて弾く場合には、使えるようにも思うし、リストやヴィエルヌのオリジナルのピアノ曲とは別に編曲物を入れていると、また新鮮でいいのかもしれない。

だが、発表会で、生徒さんが、1曲か2曲のみ弾く場合には、どうだろうか。
その主軸の1曲が、サン=サーンスの動物の謝肉祭の白鳥の編曲ピアノものでも良いのか。
それとも、そのような曲を弾くのあれば、もっと他にも良いピアノのオリジナル作品はあるだろうという感想を持つ人が多いのだろうか。

結論は、まだ自分の中では明確に出したわけではないが、やはりある程度の実力がある生徒さんには、こうした編曲ものを1曲のみで発表会曲とするのは、今回は無しだろうと思う。
ピアノ曲として優れた作品がたくさんあるので、できるだけその中から選曲するが、2曲弾くのであれば、これらの編曲物を付け足すという方法としては、まあありだろう。

ただ、実力が中級のレヴェルに達していなく、しかも小学生の高学年以上という生徒さんには、編曲物を主要曲とすることも、アリなのかもしれない。
有名なクラシックのオペラやバレエ音楽、歌曲などを、それほど難しくない編曲で、しかも演奏効果が高いように、上手にピアノ用にアレンジされているのであれば、オリジナルなピアノ作品にこだわらずとも、上手く活用するのも良いだろう。
それでも、こうした曲を弾く人は、プログラム全体を考えると、1人か2人まで・・だろか・・・。
コメント
この記事へのコメント
こんにちは!

発表会の曲選び、色々考えることもありますが、楽しい時間でもありますよね。
編曲物の扱い、私もその通りに思います。

できるだけオリジナルの「ピアノ曲」という位置づけの曲を生徒さんに弾かせるようにしたいですが、小学校高学年でピアノを初めたような、まだ実力も付いていない場合に、クラシックの編曲もので同年代の中でもあまり見劣りしないようにするのも大事かなと思います。

ただ、私はまだ編曲物はそんなに弾いたこともなく、時々、変に難しい編曲の楽譜もあるので楽譜選びが難しいです。。
2012/06/23(Sat) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

そうですね、発表会曲をいろいろと考えるのは、大変でもあり楽しい時間ですよね。

やはり、まりはんさんもおっしゃるように、自分も発表会では、できるだけオリジナルのピアノ曲というものを、生徒さんには弾いてもらいたいです。
しかし、演奏力がまだまだの生徒さんで、小学生の高学年の方には、今回はクラシックの編曲物を使ってみようかと、今はたくさん譜読みをしながら検討しています。
確かに、編曲物は楽譜選びも難しですよね・・。
2012/06/23(Sat) URL  | モリス #-[ 編集]
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