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今年の発表会を考えてみると・・・

全体として、演奏の質は昨年よりは上がったとは思う。
これは、多くの生徒さんや保護者さんからの感想としても、そうした声が多かったし、何人かの生徒さんの、この1年での目覚しい成長で、幼児、小学生低学年、高学年、中学生、高校生、大人の方など、たいだいどの年代にも、ある程度は演奏力がある生徒さんが、1人か2人くらいはいるからだろう。

しかし、演奏力が上がった生徒さんと、そうでもない生徒さんの実力差が、さらに開いた感があるのも事実。
特に、各年代にはそれなりに弾ける生徒さんがいるとは言っても、小学4年、5年といったあたりでピアノ歴も短くないのに、演奏力が少々頼りない生徒さんは、逆に目立ってしまったのかもしれない・・・
これは、今後の大きな課題だろう。

さて、個々の生徒さんの演奏や練習の様子などを、簡単に書いてみようと思う。
今回は、小学生高学年のココさんのことを。

ココさんは、連弾のどんなペアでも快く引き受けてくれる、頼りになる生徒さん。
素晴らしい音楽センス、冴えたテクニック、短期間でも仕上げれる能力・・・ということでは無いのだが、普段から練習時間をしっかり確保して、確実性を重視でコツコツやってくるタイプなので、少々大きめの曲でも、期間をかければ仕上げることができる。

そのココさんは、今年はテクニック的にも、音楽的にも少々難しい曲に挑戦。
譜読み段階からかなり苦戦気味で、特に指使いを徹底しないと弾けない曲であるから、そこにはかなり時間を使って。
ココさんのことだから、指摘された点はしっかりやってきてくれるのだが、無意識に違う指になっていたり、ペダルの使い方が甘かったりなど、毎回課題が数多くあるので、ココさんの確実性のある毎日の練習でも、この曲には少し実力が足りなかったのかもしれない・・・

それでも、あと3週間という時点くらいから、かなり弾けるようになってきた。
コツコツとやっているということは、こういうことなのだろうとわかるような、じわじわと良くなってくるのが、ココさんの特徴。
しかも、以前に比べると、音楽を感じて音にするということが、かなり良くなってきたと思う。

本番・・・
少し危うい箇所もあったが、よくまとめた演奏になったと思う。
本番の崩れを最小限に留めることができるのも、日々コツコツやっているからであることは、ココさんを普段から見ていると、そう思う。
もちろん、欲をいえば、もっと高い音楽性、もっと素早くて確実性のあるテクニックなど、課題は多いが、このレヴェルの曲を弾くために必要なことを、ココさんも実感できたと思うので、いい機会だったと思うし、次へ活かしていければ、もっともっと成長してくれるだろう。
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