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どういうように、言ったらいいのだろうか・・・

一応、フォルテやピアノといった音の段階は、楽譜に書いてあるとおりに近くやっているし、2段階、3段階といった単純な感じではなく、それ以上にはついている。
フレーズの感じも一応でていて、それなりに音楽らしくは、聴こえなくもないが・・

なんだろう・・きっと、生徒さんの中で、
「ここは、このような音で~」
というイメージが、あまり無いのかもしれない、この演奏は・・と、わかってしまう時がある。

別に、凄く明確な音のイメージじゃなくてもいいだろうし、音の感じを探しているように弾いている時があってもいい。
だが、不明確でも、無意識のうちにでも、音楽のイメージを探すように弾いていると、それが鍵盤に伝わって、そのような音になっていく、
という作業を、きっとやっていないで、
「ここは大きく、はいここは小さくしました」
というだけの演奏は、やはりそういうように聴こえるものだ。

だから、自分は、生徒さんに、時には演奏で刺激を与えたい。
特に、事情があって、そして縁あって、自分のところへと移籍してきた生徒さんには。
今週も、その移籍の生徒さん(イセキ子さん、としよう)に、

モリス : ああそこってね、(実演を横でやって)こういう風に、やったらどうかな?

イセキ子さん : !・・ここは、そんなに一気に駆け・・抜け・・る・・

モリス : それがいいと思うけど。やってみて

イセキ子さん : (やってみるが、すぐにはできない)

モリス : すぐにはできなくても問題ないから、家での練習で。でも、ここはこういう風に、というイメージを持っていないと、ただ繰り返し練習をしても、やっぱり、駆け抜けるパッセージにはならないよね

イセキ子さん : はい、練習しておきます


というような、やり取りだった。
きっと、イセキ子さんは、練習すれば、できるようになるだけの力は、今の時点で、たぶん持っている。
もしかしたら、まだ実力的に少し足りないかもしれないが、まずは、音と、音楽を求めるような動機を、イメージをつくるという意識の芽を、イセキ子さんの中に持ってもらって、次第に能力を引き出せたらと思っている。
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