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本番前の心境というのは人それぞれだと思うが、誰でもいいイメージを持って本番へのぞみたいところ。
だが、そのいいイメージというのは、自身の普段の出来ている演奏ということであって、どこかのピアニストが弾いている演奏や、理想の演奏のイメージだけを本番の直前に持っていても、あまりいいことは無いと思う。

これが、初級者には結構多いのではないかと思っている。
なぜなら、本番の演奏は、ほぼ普段の同じようにできたのに、
「上手く弾けなかった」
と、思っている生徒さんが、よくいるのである。
それは、
「普段はもっと上手く弾けている」
という、思い込みが強いからであり、仕上がりの演奏の状態を、正確に把握できていないことの証でもある。

こうした生徒さんの意識を改善させることの難しさは、昨年と一昨年の「出場生徒さんシリーズ」で何度も述べているとおりだが、今年の初めてコンクールの挑戦する生徒さんの何人かは、やはり最初はそのような意識があった。

この意識を、レッスンの場で、少しずつでも変えていかなくてはいけない・・・そう思いながらの、ここ数ヶ月であったが、もうコンクールも直前にせまっている。

例えば、小学生の低学年の生徒さんと、その保護者さんの場合、保護者さんには、コンクールだとやはり少し高いレヴェルでの仕上がりを、もっと追求という意識はあるが、生徒さんにはそうした意識はやはり無かった。
しかも、課題曲もそれほど難しくないので、譜読みができて、少し弾けてくるようになると、きっと頭のなかでは、
「だいたい弾けている・・・」
という思いもあっただろう。

しかし、普段よりも、もう少し上の質の演奏を、しかも余裕を持って・・・と言っても、低学年くらいだと、あまりに細部にこだわってしまうのも・・・ここが微妙。

それでも、楽譜をしっかり読むこと、書いてあるアーティキュレーションなども、もれなくしっかり読んで、意識して練習して、それをやがて無意識にできるレヴェルまでやる。
そうしたことをレッスンで繰り返すうちに、できている時と、そうではない時というのが、初級の低学年でも、わかるようになるもの。

欲を言えば・・・あと1周間は欲しかった・・・などと思うのは、だいたいいつものことだが、低学年で初めてのコンクール(飛び級などはしていない)ということを考えれば、人前で演奏するレヴェルには、達していると思うので、よくがんばったと思う。

あとは本番・・・これは、良ければもちろんいいが、仮に良くなくてもそれも本番なのだから。
仕上がりを96点くらいとだとすると、どうだろうか・・・88点くらいでも、いいとは思う・・・
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