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ボストン Boston はピアノ弾きのあいだでは、今では知名度のあるピアノと言えそうだ。
簡単に言うと、設計はスタインウェイで、その設計どおりの日本のカワイが製造しているピアノで、スタインウェイの第2ブランドという位置づけ。

ボストンを弾かれた方ならおわかりだろうか、スタインウェイの第2ブランドと言っても、音はスタインウェイには全然似ていない(別に悪い意味ではなく)。
スタインウェイがスコーン~と通るような、ホールの隅々にまで響きわたる、いい意味での金属的な響きを出すのに対し、ボストンにはそういうものはあまり感じれず・・・クリアとか、透明感というのとも少し違い、暖かみのある音と言ったらいいだろうか。

つまり、スタインウェイの廉価版(と言っても、ボストンは結構な値段だが)を想像していて弾くと、
「あれ・・・なんか想像していた音と違うな・・・」
などと思ってしまうかもしれないが、スタインウェイということを忘れて、ボストンというピアノそのものだと思って少し弾いていると、次第に真価を感じられるかもしれない。

そして、普通の家の室内ということを考えると、派手すぎないボストンの音は好みの方も結構いるだろう。
製造から10年以上経過したボストンを弾くこともあったが、渋さが感じられる音で面白いし、変にペンペンとしたような音がでることもないので、これは魅力だろう。

ただ、音にもう少し「芯」があると尚いいのに・・・と思うこともある。
大きめのショールームで、新品の180センチくらいのよく調整されているだろうボストンを弾いた時に、
「あともう一歩」
というような印象を受けたのは、そういうところなのかもしれない。
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