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ホフマン W.HOFFMANN は、今ではベヒシュタインの第3ブランドという位置づけであり、ベヒシュタインがつくるグランドピアノでは最も低価格帯なグランドピアノのシリーズ。
低価格とは言っても、それはベヒシュタイン C.BECHSTEIN(マイスターピース) や、第2ブランドのBECHSTEIN(プレミアム)に比べてもことであり、ホフマンも並みのグランドピアノよりは高価ではある。

しかし、弾いてみるとその値段設定を、感覚としてはお買い得と感じるかもしれない。
音は、深みがあるようなタイプでもないのだが、クリアーな印象で通りが良く、派手に鳴るということもないが、それなりに華麗さも持ち合わせている。
たぶん、音づくりの方向性としては、ベヒシュタイングループの音の伝統を少しは残しつつも、やはり現代のピアノに求められるキラキラとしたような要素も取り入れるような音や、ある程度のパワーも目指しているのではないだろうか。

タッチ感は、予想していたよりも重すぎることもなく、軽すぎることもなく、ニュートラルな印象で、これはもしかしたら、ベヒシュタイン第2ブランドよりも弾きやすいと感じる方もいるかもしれない。
タッチの印象は音にかなり影響されるので、設置場所やピアノの調整具合によっても当然かなり違ってくるが、おそらく一般的に好まれそうな自然体なタッチ感。

1つ気になる点をあげれば、弾いたのは新品の現代のホフマンであり、このベヒシュタイングループのホフマンになってからの数年~10年使用されたピアノには、まだ出会ったこと無いので、経年変化は全然わからない。
数年弾き込めば当然ながらとても鳴りの良い状態になる・・・とは思うが、このあたりが確認しにくいところ。

さて、このホフマンのグランドピアノはチェコのベヒシュタインヨーロッパ工場でつくられている・・・と、されているが、実際のところはいくつかの情報にあるように、大部分をアジアでつくってからチェコの工場で完成させているようである。
このあたりのことを、ベヒシュタインの輸入元はブランドイメージの維持という意味からか、詳しい説明を省いているようだ。
まあ、ピアノの質が良ければ、アジアでつくろうがヨーロッパでつくろうが、日本でつくろうが、特に問題は無いだろうとは思うが、中国やインドネシアで製造していると明確にするメーカーも多くなってきているので、今後は生産地の表示の明確さは必要だろう。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!
おひさしぶりです。

ピアノ選びシリーズ(?)、楽しく拝見させていただいています♪
海外ブランドのピアノは有名どころしか知らないのですが、あまり知られていないピアノメーカーでも、良質のピアノを作っているところは結構あるんですね。
そういうものをうまく活用できれば、弾く楽しみの幅が広がりますね。

以前どこかで弾いたベヒシュタインが好印象だったのを覚えています。
多分C.BECHSTEINだったと思いますが・・。
個人的には意外にも(?)プレイエルも良かったです。(機種によって違いはあるでしょうけれど)
2015/05/01(Fri) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんにちは。お久しぶりです。

ありがとうございます。
これまで各所いろいろなお店やホール、ミニホール、練習室などを回りながら出会ってきたピアノについて、いろいろと書いています。

ベヒシュタインいいですよね、自分も好きなピアノです。古いのも、新しいのも魅力があります。
現代のプレイエルは響きがけっこうありますし、弾きやすいピアノですよね。
2015/05/06(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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