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意味があいまいだと思いながらも、つい使ってしまう言葉に「基本」や「基礎」というのがあるように思う。
例えば
「あの人はピアノを弾く基本ができていない」
「基礎力が足りない」
などという感じで言われることも多いだろうか。

ピアノや音楽の「基」とはどういうことだろうか。ピアノを弾く上での基本と言われても、結構漠然としているようで、また存在しているようでもある。
おそらく一般的な意味としては、良い姿勢で、手や指に余計な力が入らずに弾けていて、鍵盤をある程度コントロールできていて、譜読みはミスも少なく、レガートで弾けて、指はある程度は動きが良く・・・など、ようするに弾けているかというのが、基本といったところだろうか。

だが考えてみると、今あげてみたことだけでもしっかりと実行するのは、かなり難しい。基本でもあり高度でもありそうで、先日まで書いていた「あの手の彼女」のような領域でも通じるものがある。
つまり、ピアノを弾くということの、広く高度な意味での基本というのは、「あの手の彼女」くらいにピアノを自在に弾けることなのだろう。

それが、ピアノの基礎力なら、ピアノを弾いているほとんどの人は、基礎力が無いことになってしまうが、基礎や基本というものは、どんな世界でもそういうものかもしれない。ピアノの基本は、曲の難易度の上がると同じように、何年もかけて積み重ねていくようなものであり、普通は高度な基本を完全には身に付けることは難しい。

だから、ピアノの指導者に「あなたは基本ができていない」と言われたとしても、落胆することはないのでは?おそらくその先生も、基本ができていない(可能性もある)。
そして、普段レッスンで使われることが多い「基礎」や「基本」というのは、「基礎がおろそか」とか「基本練習」のように、どちらかというとあまり良いイメージの言葉でもない感じがする。
自分も時々使ってしまうけど。
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