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高校生の生徒さんで、「結構弾ける」と周囲に人には思われている生徒さんがいる。ピアノを始めたのはそれほど早くもないが、硬派に(?)ベートーベンやバッハなどが好きでよく弾く。

だが、これが結構弾けていない。周りの人が少し聴いて「結構弾ける」と感じるのもわからないでもないが、各指を繊細にコントロールできているようなレヴェルにはかなり遠い状態だ。
それでも、ベートーベンのソナタなどは1番や2番、4番や6番、9番や10番と弾くし、ワルトシュタインなども一応は弾く。生徒さん本人の感覚としては悪くないかもしれないが、聴いているともうかなり苦しい感じだ。

自分はこの生徒さんの演奏を、少し前までは何とか大改革でもした方が良いのでは、と思っていた。こういった弾きかたをしていたのでは、この先ますます苦しい感じの演奏になってしまだろうし、限界も近いように思えるからだ。

だが、今年になってからやろうと思っていた、大改革をするという方向でのレッスンは、やはりしないことにした。苦しいように聴こえるこの生徒さんの演奏も、これはこれでひとつの個性のように思えるし、大きな改革をしてみて多少は指廻りが良くなるよりは、現時点の演奏を少しずつ見直すくらいの方が、良いように思えてきたからだ。
それに別にプロになるわけでもないから、生徒さん本人が気分爽快でベートーベンを弾けているのなら、良いのかもしれないとも思う。
こういった指導のバランスも、難しいところだ。
コメント
この記事へのコメント
モリスさんこんにちは。

ベートーベンやバッハが好きで弾いていて、大改革が必要だなんて自分のことのように読んでいました^^;いや決して高校生ではないんですが。

あくまで自分の場合ですが、もっと高いレベルでの演奏ができるようになるための練習であれば、たとえバイエルに戻ることになってもかまわないです。教えていただいてないと戻ることは中々できないですし。ただ、自分が求めているレベルのためのという制約つきですけど。モリスさんのおっしゃるとおり、プロの演奏家になるためにピアノを弾いているわけではないですし。

ただ弾いている限り、無理かもしれませんが、いつか練習中の1曲だけでもプロの演奏家にひけをとらないぐらい上手に弾いてみたいです。
勝手な思い込みの書き込みすいません^^;
2007/03/08(Thu) URL  | FFyusuke #-[ 編集]
FFyusukeさん、こんばんは。

そうですね、上のレヴェルのためには、どこまで戻るのかも難しい判断です。
徹底的に戻ってレッスンする友人のピアノ指導者の話も以前に書きましたが、自分はそれもひとつの選択肢だとは思いながらも、必ずしもそれがうまくはいかないこともあるものですから。

いいと思いますよ、1曲ならプロに負けない演奏。その1曲をきっかけにして、さらにレヴェルアップできるようにも思います。
2007/03/08(Thu) URL  | モリス #-[ 編集]
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