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もう何年も前のこと。友人Tからの連絡で、
「家のピアノを、少し弾いてみてくれないか」
と、言われたので、後日行ってみたことがあった。

友人Tが言う「弾いてみて」というのは、自分のピアノ演奏を聴かせて欲しいというニュアンスではなく、「家のピアノの音が何か変なような・・・」という意味だということは、すぐにわかった。
自分は、調律師ではないから、もしどこかピアノにおかしなことがあっても、原因の想像がつく場合もあれば、全然わからないこともあるが、それでも一応は友人T宅へ行って弾いてみた。

友人T宅のピアノを弾いてみる前に、実は連絡のあった時点で、友人Tの家にピアノがあることが意外だった。
Tは音楽には全くの無関心というイメージだったからだが、これはやはりというか、娘と息子のため(妻のため?)のようだ。

さて、買ったばかりだというその新品の小さめのグランドピアノで、何曲か適当に弾いてみたが・・・特におかしいというほどのこともない。友人Tも、家族も、「良い音する~」というようなことを言っていた。
だがTは、
「それなりの曲を弾いたら良く聴こえるのかもしれないが、店で弾いた時は、息子や娘でもすごく良く聴こえた感じでして。だけど、家にピアノが来てみると、何か少しこもったようにも聴こえて・・素人耳だからわからないけど」
というような言い方だっただろうか。

おそらく、Tの言っていたことはそうだろうと思う。素人耳というが、そんなこともないのだろう。自分もそのピアノは、やはり音がこもっているというか、もそもそ、もごもごしているように聴こえたからだ。
新品だから、この先部屋の環境や年月で変化していくのだろうし、調律によっても多少変えられるだろうが・・・

友人Tには、自分がお世話になっているいつもの調律師さんも紹介しておいて、定期的な調律は続けているが、調律師さんが言うには、
「あれはね、最初弾いてみると、音がパッと出てきて、良いと思うのですよ。だけど、それから後の印象がね。伸びが少ないし、余韻が薄いようなピアノですから・・」
とのことだったが、やはり気に入った1台を見つけるのは、難しいということだろう。
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