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前回の続きとして、左手は和音の伴奏系が多いことを前提として進めていく。和音を弾くこと自体は、特に練習を必要としない。ピアノに全く触れたことのない人でも、二つ以上の音を同時に弾けばそれは和音である。と文字にしてみるととても簡単なことのようにも思えるが、実際はそうはいかない。

和音の重要な要素はいくつかあげられるが、まず「同時性」というのがあげられる。これはそのままの意味で、つまり和音を弾いた時に、和音を構成する複数の音が同時に発音できているかということ。「そんなの出来ているよ。ほら同時に鳴っている」なんて思っている人もいるかもしれない。
が、自身の弾く和音をよ~く聴いてみて欲しい。本当に同時に鳴り始めているだろか?

例えば、ド・ミ・ソの和音を弾いたとき、人によってドが速かったり、ミが速かったりなどしているだろう。もっと言うと、3つの音が全部バラバラに鳴り始めている人がほとんどだと思う。
結論を言ってしまうと、一流と言われるプロのピアニストでも、厳密には和音の構成音を同時には弾けていない。彼らピアニストは「同時に近い同時性」では弾けてはいるが。指で同時に弾くということは、それほど難しいことなのだ。

では和音と同時に弾くコツはあるのだろうか。和音をうまく弾く方法はいろいろあり、人によってやりやすい方法は違う。また、曲の場面によっても使い分けをすることもあるが、鍵盤を「少し突くような」感覚で和音を弾く方法と、鍵盤を「つかむような」感覚で弾く方法が、多く用いられているだろう。
「少し突くような」和音の弾きかたは、やっている人も多いと思うが、手首を軽く固定して(手首に必要以上に力は入れない)指の形も和音に合わせてつくり、手を少々前に突くような感じで弾く。従来よく教えられていた「手首を上下に使って和音を弾く」方法よりも、同時に和音を弾くことが出来るし、無駄な動作は少ない。
しかし、欠点もある。「少し前に突くような感じで」といっても、これが過ぎると衝撃は大きいので疲れるのも早い。また、この弾きかたは和音を一連の動作で弾くので、早い曲や複雑な和音の曲に向いてはいるが、曲を十分に把握していることが絶対条件となる。
テーマ:ピアノ
ジャンル:音楽
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