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先日、某ピアニストのトークショーというものに友人といってきた。司会のアナウンサーとピアニストのトークと生演奏というものだったが、ピアノ演奏の後のお客さんの反応は、自分の友人も含めて微妙なものだった。

その某ピアニストは、アベマリア(シューベルト)を弾いたのだったが、見に来ていたお客さんのほとんどが、何を弾いているのかわからないといった様子だったのだ。

理由は実に簡単なこと。某ピアニストは、アベマリアのメロディーの間に、たくさんのアルペジオ(分散和音)を入れて弾いていたのだが、このアルペジオが主役となって聴こえて、メロディーがあるのかさえわからない状態の演奏になっていたのだ。

ピアノに限らず、どんなことでもプロフェッショナルになればなるほど、視点は狭量になるものだ。時には、専門的ではない「聴衆の感覚」というも大切にした方がいい。
この某ピアニストは、工夫を凝らし、やりたい演奏をしたとも受け取れるが、楽しい雰囲気のトークショーをいう場を考えれば、みんなが知っているアベマリアを、大半の人が「よくわからない演奏」の状態にする必要はなかったであろう。

毎回のように、聴衆の傾向に合わせた演奏をすればいいとも限らないわけで、微妙で難しい問題でもあるが。
テーマ:ピアノ
ジャンル:音楽
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