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ピアノ音楽について先入観が少ない小学生の低学年くらいなどは、ヘンデルやバッハなども新鮮に感じるらしく、お勧めしてみると結構喜んで弾いてくることも。
「左手を右手が追いかけるようなのが面白い!」
と、言ってくれる生徒さんもいて、そんな感想を持ってくれたなら、この先もバッハを進めやすい。

だが、既にショパンなどの盛り上がりもロマン的な快感もある曲を弾いている人に、和音の厚みも劇的な盛り上がりも少ないバッハの曲は、難しさばかりを感じてしまう場合もあり、
「弾きにくいですし、あまり面白くもないような・・・」
となってしまうこともよくある。

そうなると、バッハを一応はいつも弾いていても、他の曲の進行に比べて置いていかれてしまうようなことになり、
ベートーベンは中級や中上級程度のソナタ、ショパンはワルツやエチュード、シューマンやドビュッシーもいつくか弾いて、ラヴェルも弾き・・・となっているのに、バッハはあまり進んでいない・・
という状態の人は、実は結構多いと思う。

かつての自分も、バッハの進み具合が遅れないようには一応弾いてはいたが、たくさん弾いても永久に終わりが見えないようなインベンションやシンフォニアを弾いていた頃は、正直言ってバッハはあまり楽しいとは思わなく、
「弾いたほうが少しはうまくなるだろうから」
などという程度のものだったかもしれない。

インベンションやシンフォニアももう一度弾いてみたり、小プレリュードや平均律も意欲的に弾くようになり、それらの楽しさを実感できたのは、かなり後のことだった。
だから、生徒さんにも無理にはバッハをお勧めはしないが、
「今少し弾いてみると、また後から振り返って気がついたり、面白さがわかったりするのがバッハだよ」
ということは、伝えるようにしている。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

小さい頃に、バッハのメヌエットト長調(バッハ作ではないと言う話もありますがどうなんでしょう?)を弾いた時は、すごく嬉しくて、きれいな曲だなあ~と思いました。
でも、ある程度たって、ショパンを弾いた後にインベンションを弾いた時は、まさにそのとおりで、すごく義務的に弾いている感じがしました☆

先入観のない小さい子供の頃から古典派やバッハに親しんでおくのって大事なことなのかもしれませんね!
2007/10/09(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

そうですね、有名なメヌエットなどは楽しく弾けるものですよね(おっしゃるように、バッハの作品ではないことはほぼ確定でしょうね)。

義務的な感じというのはわかります。バッハが大事だと思っても、素直に楽しめない時期はあるものです。
しかし、バッハはやはり続けると、少しずつ近づけるような感じがしますよね?
そうなれば、たくさん弾きたくなる・・・はずですよ。
2007/10/09(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
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