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場面の変化をしっかりとらえて弾くということは簡単ではない。
難易度の高い曲になると、例えばベートーベンやショパンでもかなり頻度で雰囲気を弾きわけしなくてはならない場合も多いし、シューマンやドビュッシーなどでは、数小節くらいで頻繁に場面の切り替えが必要な曲も多い。
それが出来ないと、一応は弾けているけれど、なんだかだらだらとしていたり、全てがガツガツしたような演奏になってしまうことも。

難しい曲ではなくて、明確に数箇所で分かれているような曲でも、しっかりと表現することは容易でもない。

例えば、自分のところで、先日まで有名なランゲの「花の歌」を弾いていた生徒さんがいるが、
これほどはっきりと雰囲気が異なる部分から成り立っている曲でも、盛り上がったアルペジオの箇所の後に、再びテーマが出現するとき(「花の歌」をご存知の方ならおわかりでしょう)、その盛り上がりを引きずったかのようなテーマの弾き方になってしまうのを、生徒さん本人も自覚しながら、なかなかうまく弾けないことがあった。

これは結局は演奏者本人の意識の切り替えを、きちんと鍵盤に伝えられるかどうか、ということになるから、練習の時に十分に意識して切り替え作業をしてみることが大切だろうか。
それを積み重ねれば、頭の中で少し深呼吸するだけで、容易に場面転換を鍵盤に伝えることができると思うので、質の良い練習を積み重ねたい。
コメント
この記事へのコメント
モリスさん、こんにちは。
場面転換・・・どの曲にも多かれ少なかれあるのですけど、
今弾いているモーツァルトは「解り易い場面の変化」があるのになかなか上手く弾けません。
切り替えが上手に弾けると聴いている人も気分が良い曲なのですけど。

バッハなどの多声音楽・・・心の準備くらいはしておきます(笑)
2007/10/19(Fri) URL  | とらいあんぐる #-[ 編集]
とらいあんぐるさん、こんばんは。

>モーツァルトは「解り易い場面の変化」があるのになかなか上手く弾けません。

そうですね、場面変化がはっきりしているのに、うまく弾きわけして雰囲気をつくるのことが難しいこともありますよね。

やはり、そのフレーズや音の流れで、「どんな音を奏でるのか」をという感覚が大事だと思いますよ。

バッハは弾いていると楽しくなりますから、機会があればぜひ。
2007/10/19(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
意識の切り替えは。。。
はじめまして。ピアノ再々々開組のイヴォンヌです。
いつも楽しくお勉強させて頂いております。
場面転換とは少し違うのですが、レッスンで、自分のイメージと違ったもので弾き始めしまい、たてなおす事ができずに、最後までそのままつっぱしってしまい自爆してしまう事が多々あります。「演奏者本人の意識の切り替えを、きちんと鍵盤に伝えられるかどうか」の具体的なアドバイスありますでしょうか?
2007/10/21(Sun) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
イヴォンヌさん、はじめまして。

こんばんは、はじめまして、モリスです。
お読みいただきありがとうございます。
イヴォンヌさんは、ピアノ再開組でがんばっていらっしゃるのですね。

違うイメージで弾き始めて、そのまま最後までいってしまうというのはわかりますよ。
根本的には、演奏力の向上によって解決されるのですが、
例えば、普段から少し表情を大げさに練習することも方法の一つです。これは、表現の幅にもつながりますし、「どれくらい弾いたら、どう聴こえるのか」を把握するにも役立ちます。

曲にもよりますが、「ここからは意識を変える」という箇所をつくっておいて、そこから弾く練習をするのもいいですよね。

そして、大事なことが、鍵盤の触れた感覚と音の関係を、より密接に感じることだと思います。つまり、ご自身の演奏をよく聴くことですよね。
ゆっくり弾いてよく聴くことは、格段にレヴェルアップするものだと思いますよ。
2007/10/21(Sun) URL  | モリス #-[ 編集]
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