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週末にある方(仮にFさんとする)のお宅へ伺ったときに、
「モリスさん、ちょっとこのCD聴いてみてください、数分ですから」
と、Fさんは1枚のCDを取り出してかけた。

再生されて聴こえてきた音楽は男性の歌声。
誰でも知っている有名曲(事情により曲名は控えます)をピアノ伴奏で歌っているのだが、テノールでもバリトンでもないような喉がガラガラとしたような声質で、音程もひどく乱れている・・・

わかった。これは、きっと歌を趣味にしているご高齢の方の、何かの記念~例えば、還暦など~の、「自主制作CD」なのだ。自分は歌1曲が終わらないうちに、すぐに結論にたどりつくことができた。

すると、CDをかけたFさんは、
「これは記念のCDだそうで、夏に送られてきたのです」
と言うので、どうやら自分は正解だったらしい。

と思ったらFさんは、
「記念というのは、このCDの歌の方ではなくて、別の方の何やらの受賞の記念で、その方が好きな歌のCDを、関係者全員に配ったらしくて。
私も一応関係者なので、送られてきたのですが、ちゃんとしたバリトン歌手が歌っていると書いてあるCDなのにこんな歌声で・・・
きっとこれが素晴らしい歌というものなのだと、思い込もうと何度も聴いてみたのですが・・どう思います?」
とのこと。

Fさんに見せてもらったCDのライナーノーツには、確かに音楽の学校の経歴や、リサイタル暦などはたくさん記されているが・・・。

自分はもちろん、
「大丈夫ですよ、Fさんの耳は確かです。
この歌は全然うまくも何ともありませんから、良い歌声だと思い込む必要無いですし、無理して聴かない方がいいですよ」
と助言させてもらった。

コメント
この記事へのコメント
モリスさん、こんばんは。
聴いてみたい気がしますね、そのCD・・・(;´∀`)

音楽学校を出てリサイタルを開くような方でも
あまりお上手でない方っていらっしゃるんですねe-263
それとも、録音のときたまたま体調が悪かったとか、加齢で声が出にくくなってるとかの事情があるんでしょうかね?

私のピアノの先生もおっしゃってましたが
努力ももちろん必要ですが、音楽には才能が必要不可欠みたいです・・・。
長年ピアノ習ってても、あまり向上しない方もいらっしゃるようでe-330
2007/11/14(Wed) URL  | プー #-[ 編集]
プーさん、こんばんは。

こんなCD聴かないほうがいいくらいですが、こんなものもあるという意味では、凄いようにも思います・・・。

音楽は確かにそう簡単にはうまくいかないものですが、才能なんてほんの少しで大丈夫ですよ。あとはどれだけやれるのかです。
多くの方は、やらないまま、わからないままで「こんなものかな」と思ってしまうので、そこで止まってしまうのかもしれませんね。
2007/11/14(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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