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今日は先日のレッスンの話を。
と言っても、自分が習ってきたということです。
ある高名な「かなりベテラン先生(?)」のところへ、レッスンに行ってきた。
定期的なレッスンではなく、基本的には1回限りの特別なレッスンとでも言ったらいいだろうか。

人前で弾くための仕上げの目的でレッスンを受けてくるという意味でもなく、今の自分の演奏はどうなのか?(全盛期に比べてどらくらい落ちているのか?)、ということで、みてもらいに。

今回は2曲でレッスンしていただいたが、2曲とも指摘されたことは、まず一つのフレーズの弾き方の大切さ。
速いテンポで弾いても、個々のフレーズはとても大事に、それが全体を良くするということ。
そして、1箇所はフレーズの感じ方が自分と、かなりベテラン先生とでは異なっていたが、今回はどうやら、かなりベテラン先生の指摘どおりのようだった。
レッスンの約2時間のほとんどを、フレーズの弾き方の実践に使った感じだったが、他にも、pppをもっともっとニュアンスを大事するなど、いろいろといい勉強になった。

日常は、指導者仲間との練習会などをやってはいるが、やはりレッスンを受けることは刺激につながるし、有意義な時間。
そして痛感したことは、かなりベテラン先生の譜読みの的確性と深さ。楽譜から読み取る情報量が、非常に多いからできることなのだろうと感じたレッスンだった。

そして、いつも生徒さんをレッスンしていて、自分が生徒さん言っていることが、自分も出来ていない部分も多くあることも、再認識できた機会でもあった。
今後の自分の演奏向上に、そして生徒さんのレッスンにも活かしていきたい。
コメント
この記事へのコメント
まさに
楽譜から読み取れる情報量・・まさに今痛烈にその力のなさを感じています。
作曲された環境(年代、国、作曲者のおかれた状況等)などの状況証拠、それらから作り上げる物語から音を作るのではなく、楽譜に書かれている事実から読み取る情報、そういう読譜力が欠けていると痛感しております。
こういう力はどういう風に作り上げていけば良いのでしょうか・・楽典の勉強も必要なんでしょうね。
またモリスさんのお考えを聞かせて頂ければうれしいです。
2008/02/24(Sun) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
すごく失礼な質問かもしれませんが、ピアノ初心者の愚かな質問と許してくださいね。

> 全盛期に比べてどらくらい落ちているのか?

全盛期というのは年齢的な事ですか? それとも、ピアノに向かう比重が御自身の演奏よりも生徒さんへの指導に傾いているという事ですか?? 素人の興味本位のような質問で大変に失礼かとは思ったんですが、純粋にすごく気になってしまったので、もりよろしければモリスさんなりのお考えを教えてください。
実は、そのような質問をするのも、日本の学生は大学を出たら勉強は終わり…って考えている人が少なからずいると思うんですが、しかし、社会人を長く続けていると、実は社会に出てからが本当の勉強だと後々に痛感をするんですよね。やはり、ピアノというか音楽の世界でも同じ様な感じなのでしょうか? 音大などを卒業するのは音楽の勉強が終了した時ではなく、スタートした時なんじゃ~ないのかなって思うんですが、そう思うと、音楽家や演奏家の全盛期っていうのは…いったいどの辺りを言うんでしょうか?
なんか、モリスさんにこんな質問をするのは、ちょっと変かもしれませんが、もしよかったら、モリスさんのお考えをお聞かせ下さい!!
2008/02/24(Sun) URL  | SONBUN #tzyAXhkQ[ 編集]
millionmiroさん、こんばんは。

おっしゃるように、作曲当時の時代背景その他からの想像を優先させた音楽づくりではなく、作曲家が残したものは楽譜なので、やはり楽譜から演奏していくことが大事だと自分も思います。

そのためには、楽譜を読む基本的な力は必要ですから、基礎の楽典はあった方が良いですよね。それを実際の楽曲を弾く時に、常に活かしていく習慣も必要です。少し発展して和声楽や楽式論なども学ぶと面白いですが。
そして、楽譜を見たときに、ここのまとまりをしっかり見て、それが全体の流れに関連してつながっているような、そんな見方を日ごろ弾いていく曲で常にする習慣が必要かもしれません。
少しわかりにくい書き方になってしまいましたが。




SONBUNさん、こんばんは。

いえ、全然失礼ではないですよ。
おっしゃるように、音大の卒業は勉強のスタートですよね。自分も、その後に得たものの方が、きっと多いと思っています。

ただ、通常は小さい頃からピアノを弾いていた人にとって、技術的な完成度は結構早い時期、20歳前後、またはそれ以前にくるものなのかもしれないですね。

自分の場合は、毎週のレッスンのために、必死な状態だったけれど技術的に高いレヴェルにいたのは、もしかしたら白髪爺さんに習っていた十代の終わり頃なのかもしれません。
好きな曲を弾けた満足感もあって、ピアノの演奏として充実したのは、その後の拍手をする先生についた頃でしょうか。

今現在というのも、実はもう一度かなりのレヴェルまで到達できたらと、かなりがんばっています、ここ1年半くらいですが。きっとこの先に演奏での本当の全盛期があると思って。
もちろん、学生の頃みたいにたくさんの練習時間はとれないので、難しい面もありますけどね。

余談ですが、感性のまま、本能のままピアノを弾けていた時期というならば、自分の場合は・・「舟歌」の頃、そう言えばおわかりかと思います。
2008/02/25(Mon) URL  | モリス #-[ 編集]
こんばんは。
>先生の譜読みの的確性と深さ。
これは私が習っている先生に対しても痛烈に感じますね。
具体的な音価などの正確さやスラー、アクセントの指摘はもちろんの事、
全体を通しての曲の作り方、フレーズの作り方、別の部分との関連性(?)etc、
絶対的な正解なんて無いとは思いますが、そんな風に弾いてみると納得。

おそらくですが、そういうレッスンを通して「自ら楽譜を読む(読めるようになる)」が私の先生のレッスンの主たる目的かな~?と最近思い始めました。

モリスさんのレッスン、2時間・・・やっぱり長いですね。
2008/02/26(Tue) URL  | とらいあんぐる #-[ 編集]
こんばんは!

モリスさんの「全盛期」ですか!!
他の先生がたと練習会など色々されて、とても勉強熱心な方だなあ・・と思っているのですが、それでも「落ちた」とご自身では感じられていたのでしょうか?
なんだか失礼な言い方になってしまったかもしれませんが。。

素朴な疑問なのですが、やはり、練習量が減ると落ちるものなのでしょうか。。?

楽譜から読み取る情報量。。
これはやっぱり経験と知識でしょうか?
最初の譜読みの時点で、ある程度のことが読み取れるとどんなにいいかな・・と思います。




2008/02/26(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
とらいあんぐるさん、こんばんは。

そうですか。やはり譜読みの的確さと深さを持っている先生の指導というのは、習う側にとてもためになりますよね。自分もいつももっと勉強だと思っています。

自分のためのレッスンというのは、今回はかなり久しぶりだったので、2時間しっかりは長いようであっという間のような感じでした。
2008/02/26(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

いえいえ、全然失礼ではないですよ。
全盛期と現在の自分を、客観的に比較することは難しいものですが、振り返ると「あの時のレヴェルに、現在は及ばないな」と感じるのは事実ですね。

そうですね、どんなに効率よく練習しても、ある程度の絶対量は必要で、自分はもともと長時間練習は苦手ですが、それでも最低限の量の必要性を感じます。

楽譜をどれだけ的確に読み取れるかは、基本的な知識に基づいた読みも当然ですが、たくさんの譜に触れる経験も大事ですよね。なかなかすぐには身に付かないものでもありますが。
2008/02/26(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
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