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仕事をしながらもほぼ毎週レッスンに来る、ある大人の生徒さんは、難しい曲を弾くわけではないが、1曲をしっかりと仕上げたい感じの方だ。
「私はどうも3拍子が苦手みたいですね・・・」
などと言いながらもワルツ系にも挑戦するし、指の動きもレッスンを始めた頃と比較するとかなりよくなったきた。

最近のレッスンでは、ロリンのような、たっぷりと歌うような曲をしっかりと弾くこともがんばっているが、課題としては「4拍子のゆったりとした音楽なのに、ところどころで少しあせってしまう」こと、そしてメロディーと伴奏を絶妙なバランスとまではいかなくても、「ほど良いバランスでブレンドされた」ように弾きたいところだろう。

生徒さんもそれはわかっているのだが、「次の小節に入るときにあせらない」と思うとかえって急いでしまったり、良いバランスで弾けていても一度左手が大きくなり過ぎてしまうと、それ以降はバランスが崩れてしまったりするのが難しいところのようだ。

大人は説明をすぐに理解してくれることが多いが、わかっているつもりでもイメージが確立できていない場合も多いようなので、そういった時には自分も実演を少し入れて説明する。
「ここは深呼吸するようにして、次からはこんな感じでたっぷりと弾くと、いかがでしょうか?間があっても流れが良いでしょう?」
と弾いて言ってみると、生徒さんは、
「はい、流れの良いイメージがわかるように思います・・・というか、ピアノの音が先生と私では全然違うなぁって、それが一番気になってしまいましたけど・・」

そんな生徒さんに、自分は、
「いや、音はそれほど違わないですよ、きっと。
あなたも十分に良い音で弾いていますし、音楽のイメージを持って、気をつける箇所も大事に弾けば、さらに良くなりますから」
と言ってみると、生徒さんは、
「そうですか・・・そうですね、この曲もう少したっぷりと流れる感じで弾けるようにがんばってみます」
と言ってくれたので、今月中には仕上げてくれそうだ。
コメント
この記事へのコメント
モリスさんこんばんは。
今回の生徒さん、まるで自分の事のようです^^;
「なんで先生の音って良い音なんだろう?」
なんていつも感じるのですが、問題はそこだけではないのかもしれないと思いました。
いろいろなことに気をつけてはじめて良い音になるのかもですね。
2008/03/09(Sun) URL  | FFyusuke #-[ 編集]
FFyusukeさん、こんばんは。

そうですね、音のみの違いばかりに注目をしてしまいがちですが、いろいろな要素がピアノ演奏の音楽としての音をつくりだしますよね。
だからこそ、日ごろの練習でよく聴いて気をつけながら弾くことが大事だと思います。
2008/03/09(Sun) URL  | モリス #-[ 編集]
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