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2つ前の記事で、「専門的になるほど得意分野が狭いもの」というようなことを書いたが、生徒さんには、いろんな時代の、いろんな国の、多くの作曲家を弾いて欲しいと思っている。

初級の生徒さんにも、選曲の時にはいくつか曲を提示して(実演を入れたりしながら)、希望を聞いたりもするのだが、これまでに弾いていないようなタイプの曲を選んでもらうような選曲にするなど、そこはうまく誘導するようなことも時には必要。

こうして、幅広く弾いてもらうのは、「苦手分野をつくらない」とか「様々な時代の音楽様式を把握して演奏する」といったような大げさ理由ではなく、せっかくたくさんの音楽を知ることができる、この現代に生きているのだから、できるだけ多くの音楽を知って、楽しくピアノで弾いてもらいたいということだ。

レッスンで、こうした意識を生徒さんに持っていただくと、選曲時の会話も結構楽しい。
自分が、ある小学生の生徒さんに
「次はどんな曲にしようか?最近弾いた4,5曲はどんな曲だった?」
と聞くと
「ええと、この曲はアメリカの現代で、あのワルツはフランスで、これは日本の今生きている人の曲、これも少し前の日本人の人」
などと、小学生の低学年でも、楽しく答えてくれる。

そこで、自分は、
「では、ドイツやオーストリーはあまり弾いていないから、ベートーベンやモーツァルトやモーツァルト父でも、弾ける曲はあるよ」
といった感じで数曲を提案して、最終的には生徒さんに決定してもらうが、弾いたことがある国が増えることを、楽しんでいる生徒さんもいる。

もちろん、ある程度ピアノ暦が長いような大人の生徒さんには、無理してまで多くの作曲家を弾いてもらうことはしないが、それでも「私にはあまり合っていないのでは」といった先入観を持ちすぎることなく弾いてみると、意外に相性が良かったりもするのが、ピアノの面白さでもあると思っている。
コメント
この記事へのコメント
本当に今は曲を知るというには便利な時代になったと思います。興味をもった曲はネットで探せば試聴できたり、情報もたくさんはいってきます。

一昔前だと、レコードやCDを買ったり借りたり、テレビやラジオのオンエアーを待ったりとけっこう曲を知るのも大変だったのではないかと思います。

こういうメリットを生かし、先生にもアドバイスを頂きつつ、いろんな曲に触れていけたらいいなと思います。自分の場合は実際に弾いてみないとわからないことが多くて・・。弾きたい曲がありすぎて人生足りるのかという心配もあります(笑)
2008/05/06(Tue) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
こんにちは。

たしかに、色々な国・時代の曲を弾いていくのは楽しそうですね。最近は作曲家の検索も非常に簡単になっていますし。
あとは、自分の実力と要相談になりますね。(笑)
ピアノ学習者の立場からは、色々な曲を知らないためになかなか選択の幅が広がらなかったりすることがあるように思います。そのようなときに、先生にいろいろな提案をしてもらえるのは非常に参考になり、視野が広がります。


よろしければリンクを張らせていただきたいのですが。
2008/05/06(Tue) URL  | NY #UkwHcPxI[ 編集]
millionmiroさん、こんばんは。

そうですね、昔はピアノのレッスン曲も今ほど豊富ではなかったですから、どこの発表会や演奏会でも似たようなレヴェル方は、似たような選曲になりがちでしたが、今は音楽も情報も多くて、本当に弾きたい曲がたくさんですね。

ピアノ曲の有名作曲家を一通りは弾いてみるといいかもしれませんね。そこからまた好きな傾向の曲を見つけるように、幅を少しずつ広げていくといいと思います。
2008/05/06(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
NYさん、こんばんは。

初めましてですよね、おそらく。
いろんな時代や国の音楽を弾くと、得意分野や力を入れている分野の音楽についても、広い視点から捉えることができると思うので、いいですよね。
時代や国の異なる、ピアノ曲の有名作曲家20人くらいを目安に弾いていくと、結構幅広く弾けそうです。

リンク歓迎です。こちらからも貼っておきますね。
2008/05/06(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
昨日、孔之侑が興味深い事を言っていました。「ピアノは練習が大変だけど、努力すれば弾けるようになるし、だから、たくさん努力して色んな曲を弾けるようになりたい。そして、色んな作曲家の曲を弾いて、どんな気持ちでその曲を作ったのかを知りたい。」…って言っていました。その話を聞いた時に、子供って面白い事を考えているんだなぁ~って真面目に思いました(笑) 考えているっていうより感じている…っていうのが正確なのかもしれませんが。まぁ~でも、子供の視点からすると、音楽(クラシック)の世界観っていうのは、そうした作曲者と自然と繋がっているのかもしれませんね。
2008/05/09(Fri) URL  | SONBUN #tzyAXhkQ[ 編集]
SONBUNさん、こんばんは。

いいですね、孔之侑くん。
そんな素晴らしい感性が、いろんな曲をピアノで弾いて続けているうちに、育っていたということだと思います。

おっしゃるように、考えるよりも感じるような感覚かもしれませんね。
これからも、楽譜を見て弾いて聴いて感じることですから、そんな感性がこの先もどんどん伸びていって欲しいです。
2008/05/09(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
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