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中学生の生徒さんに、
「簡単な1曲を追加していいですか?」
と確認したうえで、カバレフスキーの小曲をレッスン曲に追加してみた。
1ページの「かなしい物語」という曲で、この生徒さんにとっては、おそらくとても簡単なので、数十分練習すれば譜読みは完了、数日弾けば一応弾けるようにはなるだろう。

だが、レッスン2回分でも仕上がったとまでは言い切れない演奏。
もちろん他の曲も弾いているので、カバレフスキーだけに集中するわけにもいかないのだが、そうだとしても仕上がりが甘い状態。

実は、この生徒さんはいつも仕上がりが甘い傾向にある。
実力を少し越えた曲を弾いている時に、そのように仕上がりが甘いのはまだわかるとしても、実力とほぼ同様の曲や、明らかに簡単だと思われる曲でも、曲が形になった時点からはあまり良くならない傾向が強い。

この生徒さんは自分のところに来てからはまだ日が浅いのだが、しっかり弾けていないような仕上がりが甘い状態でも、「だいたい弾けているから、まあOK」のような感じで次の曲に進むクセがついてしまっているのだろうか。

そこで、自分は生徒さんに、
「簡単な曲は、思ったように、イメージどおりに弾けてから、良し、ということにしましょう。
余裕で弾ける曲の時には、これからは完璧に弾く習慣をつけましょう」
と言って、そのようにやってみることにした。
コメント
この記事へのコメント
モリスさん こんにちは
こういう生徒さんっているのだなっと思いました。
中学生の段階で気がついてあげて良かったなと救われた気がします。
 かく言う私は、その生徒さんと同じような状態で大人まで来てしまいました。最近です。そのまずさに気がついたのは。で、その修復が大変です。難しい曲も簡単な曲も私にとっては同じような難易度に感じられ、どの曲も思うようにしあがらない状態が続いていました。現在は、簡単な曲で音楽性も磨いていこうとしています。
2008/06/15(Sun) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
こんばんは。
まるで自分のことのように読んでました。

エチュードでも、インベンションでも仕上げレベルが一定以上になかなかいかず苦労しているところです。どうしてもミスがでるんです。あまりにもくだらないミスなので、気にしなければ済むのかもですが、振り返ると、どんな曲もそんな凡ミスがでてきてます。
集中力が足りないのかもしれません。
自分ももっと仕上げレベルがあがるよう日々注意を払うようにしてみます。とても勉強になりました。
2008/06/15(Sun) URL  | FFyusuke #-[ 編集]
んばんは!
逆に、そういう生徒さんって少ないのでしょうか?
結構 譜読みから先って進まず悩むことがあります。。
純粋に指の運動というかテクニック的な問題ならばまたいつか…と思うことにしていますが:-)

僕が一番 まともに弾けていないのはツェルニーかもしれません。
指定テンポは無理と妥協しているのですが、細かい音型をすべて明瞭に弾くのはなかなか難しいです。
そういうものを学ぶものなのに 出来ていなければどうしようもありませんが(^_^;)
その基礎の上にあるベートーヴェン等がツェルニーよりはまともに弾けるというわけではないのですが、
それでも 精神的な問題で ツェルニーよりがんばろうと思うし きちんと弾きたいと思ってしまうのです。
結局はやる気の問題になってしまいました...
2008/06/15(Sun) URL  | Andante #-[ 編集]
イヴォンヌさん、こんばんは。

中学生くらいで、「もっと前の段階でしっかりと仕上げる習慣をつけておくべきだったかも」と思う方は、結構いるのかもしれません。
この生徒さんも、何となくは自覚していたのでしょうが、このあたりできちんと指摘したほうがよいかと思い、レッスンに少し簡単な曲も入れて、自在に弾けるくらいにまでやるように言っているところです。
イヴォンヌさんは、ご自身で気がついたということは、良いことですから、これから少しずつ高い仕上がりの習慣を心がけてみるのもいいと思います。




FFyusukeさん、こんばんは。

どんな小さな曲でも、些細なミスというのはあるものだと思うのですが、そうしたミスも少しでも無くそうとする心がけは、持って弾きたいものですよね。
難しくて大きめの曲を主軸に練習しつつも、簡素な曲も同時進行して、完成度を上げてみるのもいい練習になると思います。




Andanteさん、こんばんは。

生徒さんひとりひとりの、取り組み方も異なるものですよね。
特に何も言わなくても、常にどんな曲もある程度しっかり仕上がりを目指している方もいれば、曲によって仕上がり具合が異なる方、そして今回登場の生徒さんのように、何を弾いても仕上がりが甘い方など、それぞれだと思います。

ツェルニーの練習も、考え方はいろいろですよね。
自分は、生徒さんにはツェルニーをやるなら、指定に近いテンポと完成度を要求しますが、指導者によって考え方も異なると思います。

やる気の問題というのも、関係ありますよね。
好きな曲なら、結構がんばって良い仕上がりになるものですから、そうした気持ちを大事にして、他の練習曲にもそうしたやる気を少しでも多く持つと、目標の仕上がりレヴェルが一段アップすると思います。
2008/06/16(Mon) URL  | モリス #-[ 編集]
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