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「もっとたっぷり歌って弾こうよ」
などと言って、生徒さんがすぐに出来るなら、指導側はとても楽なのだが、実際にはそうはいかない。
だから、レッスンでは生徒さんが弾いている横で、声で演奏を誘導したり、実演を何度か聴かせて導くようなこともする。

それでも、心に歌があるようには見えても、実際の演奏として出てこない場合ある。
こうした生徒さんの時は、少し難しい。
特に、人の前で、たっぷりと弾くことが少し恥ずかしいような気持ちを持っている中学生くらいになると、演奏が小さくまとまってしまうことも。

先日も、中学生のレッスンも、だいたい仕上がっているが、最大の聴かせどころでの盛り上がりが、やろうとしていることは、何となくわかるのだが、あと一歩くらいだった。
生徒さん本人も、もうこの曲に飽きてきてるかもしれないので、次の曲に移行しても良いと思ったが、自分は生徒さんに、
「もう1回だけ、来週聴かせてください」
と言って、1週間仕上がり待ちをしてみた。

1週間先延ばしのように待ってみても、良くなる場合あれば、ほとんど変わらないこともあるし、逆にピークを過ぎたような演奏になってしまうこともある(本当は、ピークを過ぎてもそこから上げていく力が必要なのだが)。
だから、1週間待ちをすれば良いというものでもないところが、また難しい。

そして、この中学生の生徒さんの1週間後の演奏は・・意外にも迫力も増して、なかなか良い仕上がりになっていた。
盛り上がり箇所も、音を外すことはあっても、しっかり溜めをつくって、音も鳴っている。

自分は、
「先週よりずっと良いよ。これくらい弾けるんだね」
と言うと、
生徒さんは、
「へへへ、はい。今週は、弾いていて結構つかめてきた感じで」
と、少し照れ笑いをしていた。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

中学2年の頃が私はそういう時期でした☆
曲に入り込む自分が恥ずかしいというか(笑)
その時期はグリーグとかを先生が選んでいたので、あまり歌いまくる感じではなくて丁度よかったのかも、と今では思います。

その時期が過ぎれば、またそういうことを恥ずかしいと思わなくなりましたが。
逆に、大学生の時は「何かがとりついているように」弾いていてちょっと怖いと先生に言われました(笑)
2008/07/07(Mon) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

わかります、曲に入り込むのが恥ずかしいような時期はあるものですよね。
そうした時にグリーグなどはいい選曲だと思います。

>逆に、大学生の時は「何かがとりついているように」弾いていてちょっと怖いと
それも確かにちょっと怖い感じがしますが、でもそれくらいでもやるのも悪くないですよね。
2008/07/08(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
私の先生も「もっとカンタービレで」とよく言います。
演奏中にも横で歌っています。
最初の頃はそれでさらに緊張が増してしまってましたが、最近は先生の歌をよく聴いて、家に帰ってからもそれを思い出して練習するようにしています。
最近はワルツをもっと盛り上げて弾こうとしてるんですが、次のレッスンでまりはんさんみたいに「とりついてる」って思われたらどうしよう(笑)
2008/07/09(Wed) URL  | karinne #-[ 編集]
karinneさん、こんばんは。

ピアノは楽器の性質上、歌うように弾くことが難しいのですが、歌をしっかりイメージして、それを鍵盤に伝えることで、ピアノが歌いますよね。
ワルツも素敵に歌って弾けるといいですね。「とりついている」くらいでも、きっと大丈夫だと思います。
2008/07/09(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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