• 06<<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>08
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
週末はコンサートを聴きに。
室内楽などのコンサートへ行くこことはあったが、ピアニストが1人で演奏するリサイタルを聴きに行くのは、久しぶりにような気がする。

少し名の知られているピアニストの演奏会なので、聴衆もまずまずの入り。
プログラムは、ハイドン、ベートーベン、ショパン、などの定番物が中心。

古典物が中心の前半プログラムは、落ち着くまでに時間がかかったようで、ハイドンを弾き終えて、ベートーベン「熱情」に入ってからも、しばらくは不安定だった。
終楽章に入った頃にようやく安定してきたが、最後が「決まった」というような締めくくりには少し遠かったかもしれない。それでも、会場の反応はまずまず良かった。

後半はショパンが中心。
ワルツ数曲とノクターン数曲、ポロネーズ数曲の後に、ソナタ3番。
ワルツにはなかなか冴えのある演奏。
だが、ノクターンは、響きに変化が少なく、やや間延び気味に聴こえた。

そして、メインプログラムであろうソナタ3番だが、なかなか健等されてはいたと思うが、あと一歩もの足りない演奏のように思えた。
出だし1楽章は快調だったのだが、2楽章になると少々もたつきが気になった。
そして、3楽章だが・・この3楽章を説得力を持って聴かせることの難しさを、あらためて感じた。
終楽章は、なかなか良かったとは思うが、もう少し推進力と音色の変化に富んだ演奏を期待していた人(自分もそうだが)にとっては、快演には聴こえなかっただろう。

このような感想を自分は持ったわけだが、このピアニストの方の演奏の質が悪かったというわけではない。
会場の拍手の様子だと、おそらく満足された聴衆の方も、それなりに多かったとも思われる。

だが、ベートーベンやショパンなどの有名曲は、聴き手も既にテレビや録音物や生演奏そのほかで、たくさん聴いているだろうし、イメージする演奏というのがあると思う。
だから、一流のピアニストとしても、その日のステージでかなりの演奏を披露しないと、なかなか聴衆を満足させられないし、熱烈な拍手をもらえないという難しさもあるかもしれない。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。