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曲や演奏に関する感想や意見というのは、基本的に自由なものだと思う。しかし、時と場所を選ばなくてはいけないようだ。

先週、室内楽の演奏会があった。弦楽の四重奏を基本としたスタイルで、曲目によって、バイオリンとチェロの二重奏などやピアノを入るという編成に。500席ほどの小さな音楽ホールは、8割ほどは埋まっていただろうか。

前半の終えて、休憩時間になった時だった。自分の前列に座っていた50代くらいの男性が、その隣の女性(たぶん知り合いではない)に話しかけたのだ。
男性「どう思いましたか、今までのところは」
女性「はあ、どうでしょうか」
男性「これはダメですね。楽器が全然鳴っていない。躍動感もないし、ピアノもばらついていて……」

といった感じで、後半のプログラムが始まる直前まで、男性は女性に向かって、演説を延々としていた。

この男性の感想は、全くの的外れではないと思った。自分も前半のプログラムでは、楽器の響きが薄いような印象をずっと持っていたし、意図的かどうかはわからないが、かなり抑えた演奏のような気がした。

しかし、問題はその男性の感想の内容ではない。コンサートがまだ終わっていない時点で、しかも他の聴衆に聞こえるような声で、個人的な感想を言うべきではない。前半の演奏を、良いと思っている人だって中にはいるだろう。

自分が今までに出会ってしまった、こういった余計な感想を途中で言う人は、「自称クラシック通」の年配の方に多い気がする。こういった行為は、コンサートのマナー違反というより、ほとんどルール違反なのではないだろうか。
そんなに意見を言いたければ、終了後に演奏家の楽屋にでも行って、直接言ってみればいいだろう。
テーマ:ピアノ
ジャンル:音楽
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