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練習会の直前くらいに、普段は想定していないような経路から、生徒さんを紹介されたので、自分としても少しとまどいがあったのだが、つい先日に、その謎(?)が解明して、自分も落ち着くことができた。

小学6年生でピアノ歴は7年と少し。
最初は、これまでにやってきた本や曲集を持ってきてもらい、いくつか弾いていただいたが、持っている楽譜は、なかなか硬派な組み合わせといったらいいだろうか、結構昔に一時流行したような本も多い。

この生徒さんは、半年前まで習っていた以前の先生のところでは、バロック的教本と練習曲集を何冊も弾くことがレッスンの中心であり、発表会などが無い限り、演奏効果のありそうな曲はほとんど弾かせてくれなかったとのこと。
そして先生は、かなり厳格な方らしく、弾きたい曲の希望などは、生徒さんからは一切言え無かったらしい。
それで、だんだんピアノを家で弾く意欲が無くなってきたので、やめてしまったのだが、せっかく7年以上も弾いてきたので、もう少し弾きたいと思っているとのことで、ベートーベンやショパンをそろそろ弾けたら、という希望も持っている。

自分はこの生徒さんに、
「今までの教本や練習曲集を全部やめて、弾きたい曲を2曲くらいが中心のレッスンでもいいですよ。
でも、これらの本のいつくかは少し継続してみると、後で『あの本や練習曲をやっていたから、ここまで弾けるようになったのかな』と思う時は、くると思いますよ。
そう思えるのは、数ヵ月後かもしれないし、数年後かもしれないし、大人になってからかもしれないですが」
と言ってみた。

そして、今までの教本や練習曲集は、実力になっていることや、これらの本や練習曲を進めると、今後はどのような曲などにつながっていくのかを具体的に少し詳しく説明して、生徒さんも納得の上(本当に納得したのかはわからないが)、これまでの本から2冊は続けてみることにした。
それから、意欲的に弾けるようjに、希望のショパンを早速レッスン曲に。この生徒さんにとっては、ワルツの9番なら、ある程度は余裕もあるだろう。

このように、今回は新しい生徒さんにこのような感じでレッスン曲を組んでみたが、レッスンを開始してからの数ヶ月というのは、様子見でもあり、いろいろと難しさもある。
今後どうなっていくのか、楽しみでもあるが。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは。

この生徒さん、かなり練習されてきているように見られるのに、ピアノを辞めようかと思ってしまわれたのがもったいないですよね☆
ただ、つまらないと思い勝ち(すみません、私がそういう感覚だったもので・・)な練習曲も、後々、どういう風につながるか、ある程度未来の自分の姿を想像させてくれるモリスさん、やっぱり良い先生だなあと思います。

モリスさんのような先生に出会えて、生徒さんも、弾く意欲を取り戻してくれそうですね♪
2008/10/09(Thu) URL  | まりはん #-[ 編集]
こんばんは~

私も、まりはんさんと同じように思いました(笑)

モリスさんのような良いピアノの先生に、習ったらピアノの上達も早いだろうな~と思います。

私も習いたい・・・(笑)
2008/10/09(Thu) URL  | アリス #-[ 編集]
この前先生と話していたのですが、ピアノは・・ピアノだけに限らないことかもしれませんが・・山を、壁を越えたところにおもしろさが待っている、生徒さんにはその越えたところにあるおもしろさ、楽しさを味わって欲しい、と仰ってました。

楽しいだけではその壁は越えられないのかもしれない・・うちの先生はとても穏やかな人なのですが、前の子どもさんのレッスンで、ふと空気が変わるような厳しさをだすことがあります。

でもその厳しさの根底には最初に書いたような、壁を越えたところにあるものを体験して欲しいという先生の願いが感じられます。

新しく来られた生徒さんは、たくさん頑張ってきたのにそういう楽しさを今まで味わえなかったのかな、それで辞めてしまったのかな、と思うととても残念な気がします。

でも今までやってきたことを礎に、モリスさんの元で素敵なピアノライフが送れるといいなと心から思います(^_^)
2008/10/10(Fri) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
モリスさん こんばんは
私もその生徒さんとても気になります。今後どのようにピアノと接して行くのか見守っていきたい気がします。
私は、小学校にあがったときから、ハノン、練習曲、バッハ、曲の4本だてだったし、周りの友達も基本的にはみな同じだったので、教本、練習曲中心というレスンも存在するのだと少し驚きです。私のピアノ好きの原典は小学校2年の時に出会った、シューマンのユーゲントアルバムの中の「初めての悲しみ(喪失)」で、こんなにも美しい曲があるのだと子供ながらに感激した事を覚えています。その生徒さんが幼い時にこのような感激が無かったのかなと思うと残念ですが、これから感受性がもっと発達して行く時期でしょうからこれからが楽しみです。
 「指導する」って本当に難しい事だ思います。指導者が教わる人ひとり一人の資質をうまく導き出せ、教わる方も納得してついていくという信頼関係を創造して行くのはなかなか大変だと思います。
 私の場合、今年はモリスさんをはじめ何人かの素晴らしい指導者にめぐり合う事ができ目からうろこでした。今までの自分を省みる事ができました。もしこういう方達に出会えなかったら、今までのレッスンが当たり前だと信じこんでいて何の進歩も無い自分のままだった様に思います。今年は指導者の大切さをとても感じました。指導者の方々に感謝です。そして今度は自分がどのくらい努力できるか、頑張りたいと思います。
長々コメントしてしまいすみませんでした。でも書きたかったのです。


2008/10/10(Fri) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

そうなのです。この生徒さんは、結構弾ける方ですし、良い質の練習を積んできた形跡はありますが、
「これまで弾いて好きな曲は?」とたずねても、
「…特には…」のような感じで、教本と練習曲集が常に5冊くらいで、曲らしい曲がほとんど無いレッスンは、きっとあまり面白くなかったのでしょう。

ただ、有効な練習曲や本もやってきているので、その一部は継続してやってみようということになりました。
まだまだ様子見といったところだとは思いますが。



アリスさん、こんばんは。


この生徒さんには、いい練習はやってきているみたいなので、やり方次第ではこれから結構伸びていきそうな感じはしています。
自分も、生徒さんの能力を引き出せるように、日々勉強しながらがんばっているつもりですよ。



millionmiroさん、こんばんは。

そうですね。たしかに、何となく楽しい弾いて何となく上達できる領域や期間は、限られているのかもしれないですね。

この生徒さんは、いい練習はしていたようですが、これまでにやってきた5冊くらいの練習曲や教本が、何につながっているのか、先が見えない状態だったとは思います。
そうした状態を、少し解消しながら、継続する物と新しい曲とのバランスで、いい感じのレッスンにしていければと思っています。
2008/10/10(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
イヴォンヌさん、こんばんは。

そうですね、おっしゃるような4本立ての組み合わせというのが、最も多いかもしれませんね。
そして、素晴らしい曲に出会えて弾けた時の喜びというのは、本当いい体験になるものですよね。

今回いらっしゃった生徒さんは、教本と練習曲集の5本立て(?)のような感じが何年も続いていたので、ピアノを弾くこと自体から、少し遠ざかってしまったようですので、一部の練習曲集などは継続して、そこに弾きたそうな曲や新鮮な曲などもレッスンで取り入れて、様子を見ながらやっているところです。

イヴォンヌさんは、いろいろないい出会いが今年はあったとは、良かったですね。
やはりいつでもいい出会いというのは大切ですよね。
自分も、生徒さんにいい出会いだと思っていただけるように、日々勉強しながらがんばっていきたいです。


2008/10/10(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
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