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こうして5曲で始まった、新しい生徒さんのレッスンだが、譜読みミスが少し多いこと以外にも、わかってきたことがある。

持ち曲のうち、1曲は自分がおすすめの、たった1ページの小品なので、1度目のレッスンで譜読み確認を含めた大枠の音楽作りや部分ポイント確認、ペダルもおおまかに確認などをして、
「では、これはそれほど難しくないから、できれば次回までに仕上がりに近くらいに」
と言ってみた。

そして、次週になり弾いてもらったが・・・ペダルがうまく入っていない。
この曲は、ペダル入れる箇所は、楽譜に元から印刷としてだいたい入っているので、迷いそうな箇所のみ、前週にだいたい確認をして弾いてもらったが、そのような大枠な確認だけでは、ペダルの箇所もタイミングでも、うまく入っていないようだ。

聞いてみると、生徒さんは、
「前の先生は、ペダルを入れるところは全部楽譜に書き込みをして、それ以外のところで踏んではダメだと言われていたので・・・」
とのことで、自身ではペダルを入れて仕上げることに慣れていないらしい。

実は、この生徒さんの場合、ペダルについても、「先生指定箇所は入れる、それ以外はダメ」というレッスンをずっと受けてきたのではないかと、少し予想はしていた。
もちろん、最初はそれでもいいかもしれないが、この生徒さんは、もうピアノ暦が7年で曲も次第に大きくなってきているので、もう少し前の段階で、自身で考えて入れるペダルや、習慣的に入れるペダル、一般的な踏み変えを、身につけていた方が良かったのではないかと思う。
それを自らの意志でやらないと、いつまでたっても耳で踏むことが身につかない。

<楽譜のペダル記号や、先生の書き込み以外でペダルを使ってはいけない>という概念を、まずは取り払ってしまった方が、この生徒さんには良いだろう(当然だが、どこででもペダルを使うという意味ではなく)。
そこで、初見でも弾ける曲や、簡単なカデンツを使っての、基本的なペダルの入れ方をこの日はやってみた。
和声は何となくでも感じている生徒さんなので、基本的なペダルはすぐにでも習得してくれると思う。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは。

ペダル。。生徒さんで、「ここで踏んで、ここで離すんですか?」(機械的な感じで踏む)という言い方をする人がいたので、初めてペダルが出てきた生徒さんにも、「にごってないか、かけたい音にかかっているか、自分でよく聴いて」と付け加えるようにしました。

うまく踏めなくても、まずはクリアーになってるかどうか、自分で判断してもらうようにしたいなと思います。
2008/10/21(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
初めてペダルを使う曲を弾いた時のことを思い出しました。
レッスン前からとても緊張してました・・。

先生の言う音がにごってる、というのがわからなくて大変でした(~_~;)

この生徒さんも、今まで自分でペダルを踏むという練習をされてこなかったというのはもったいない気がします。 

モリスさんの元で今まで教えてもらえなかったことをたくさん吸収して、かつ今までの経験も活かしてピアノが大好きになってくれるといいですね(^_^)
2008/10/22(Wed) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
モリスさん こんばんは
ペダル 本当に耳がたよりですよね。譜読ミスも耳で防げる場合がありますし、今の時期でも耳の訓練ができるようになればまだ遅くないと思います。良かったです。その生徒さん今までの指導者の元での不運を取り戻してほしいと思います。耳を使っていない演奏って語りかけてくるものが無いように思います。
そうは言ってもペダルってとても難しいと思います。
2008/10/22(Wed) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
こんばんは!!
僕はソナチネの初めくらいのころは楽譜に書いてあるペダルだけという感じでした。
(どこで使えばいいかがよく分からなかったのもありますが なんだか勝手に使ってはいけないような気持ちがありました)

自分から踏み始めたのは、ショパンワルツに入ったときに、楽譜通りだと自分の知っている曲にならない感じで、CDで聴いていたような雰囲気を意識して 恐る恐る真似をするようになったからでしょうかね。音は全然 聴けていなかったのですが…。

モリスさんは「考えて使ってみて」と指示されることはありますか?僕の場合は 全く何も言われていなかったので 勝手に使っていいのかな、という思いがありました。
2008/10/22(Wed) URL  | Andante #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

そうですね、ペダルを使い始めた頃の生徒さんというのは、踏む離すという作業自体が難しく感じるので、耳で聴くよりも足にばかり気をつかってしまうことがあると思います。

よく聴いて響きを耳でとらえるペダルを、ペダル使いはじめの段階である程度できるようになると、いいですよね。



millionmiroさん、こんばんは。

ペダルを初めて使う時は、緊張するものかもしれませんね。自分は、全然覚えていないですが・・。

この生徒さんのように、先生の指示の箇所のみのペダルで、長年やってきた方というのは、結構多いものですが、少しレッスンをやると、だいたい感覚がつかめてくると思うので、この先は楽しみです。



イヴォンヌさん、こんばんは。

そうなのです、この生徒さんは、譜読みミスやペダルなど、耳をもっと使っていく必要性があると思います。
以前の指導者さんのところでは、何冊もの練習曲集を進めることで、頭の中もいっぱいだった様子ですね。
これからは少し大変ですが、練習もしてくる生徒さんですから、ペダルも少しずつ身につけて欲しいと思っています。



Andanteさん、こんばんは。

「ペダルを勝手に使ってはいけない」という気持ちは、わかります。そう思っている方は、結構いますよね。
ショパンのワルツはそうですね。ショパンは、ワルツに限らず、ペダルを使うのは当然のところは、特にペダルを書かないこと多いので、演奏者が考える必要がありますし、工夫も面白いです。

>モリスさんは「考えて使ってみて」と指示されることはありますか?
はい、ありますよ。
楽譜の校訂のペダルや習慣的な踏みかえで、良い響きになっていない場合には、生徒さんに考えてもらったり、一緒に考えるようなレッスンをしています。
ペダルはタイミングや深さの加減、そして3つのペダルを使うわけですから、よく考えることが大事ですよね。
2008/10/22(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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