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今年も多くの場所で、いろいろなピアノに触れる機会があったが、そのうち印象に残ったピアノについて。

夏の終わりくらいに、音楽専用の小ホールのようなところへ行った。
このホールは、かなり昔には何度か行ったことがあったのだが、十数年ぶりだと思う。

そのステージにあったピアノは、国内大手メーカーのもの。
ホールのスタッフの方に話を聞くと、開館当初から、ピアノはこの1台のみということだったから、自分が昔に聴いた演奏会も、このピアノが使われいたことになる。

このピアノの特徴は、フルコンサートグランドよりも、少し小さく、奥行きが230センチくらい。
でも、よくある210センチくらいのピアノよりも、少し大きいタイプ。
この国産大手メーカーが現在つくっているこの大きさのピアノとは異なり、フルコン並みの質を目指してつくられていたことは、このピアノの機種名(型番?シリーズ名かな?)からすぐに推測できるが、現在はこのピアノはつくられていないようだ。
もしかしたら、この機種を弾けるホールは、それほど多くは無いかもしれない。

さて、肝心の音は・・・
残念ながら、かなり良くない状態だった。
濁って響かない低音、ペンペンといった感じで全く伸びの無い高音、どこか動きの鈍い鍵盤・・・
昔このホールで聴いた、北欧在住のピアニストの演奏は素晴らしかったから、このピアノの持つ音色は、こんなものではないはず。

これは、このピアノの持つ本来の性能や音色が悪いのではなく、しっかりとした手入れが長年されていないような印象。
昔は、一流のピアニストや音楽家などのコンサートが多かったこのホールも、今では回りにもっと音響が良くて、ピアノの最高級さんを備えるホールが出来たせいもあり、ピアノの発表会などは開かれるが、コンサートの回数は減ってしまったというころだから、ピアノにかける予算もそれほど多くは無いとのスタッフの話だった。

しっかりと調整すれば、まだまだ良い響きで歌ってくれそうな、国産セミコンサートグランド。
もう少し良い状態を保って欲しい。
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