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「ブルクミュラー25練習曲」を
「残りの曲数もわずかだから、がんばって進めて1冊を終わらせてしまおう!」
という意気込みが感じられる(口に出しては言わない)、小学生の生徒さんがいる。

以前は、1曲につき、4回くらいで次曲へ進むペースが定着していて、しかも時には4週でもあまり出来が良くない場合もあったのだが、最近は2週でかなりの程度まで弾いてくる。

もちろん、急げば良いというものでもないので、課題が残っている場合は、
「もう1回だけ来週聴かせてください」
となるわけだが、特にこの2ヶ月くらいは「もう1回と言わせないぞ」のような、妙な意気込み(?)が演奏にも出ていて、ちょっと面白い。

だから自分も、生徒さんの意気込みを、うまく使ってレッスンをしたい。
例えば、先日は「タランテラ」を弾いていたのだが、全体的に荒い印象はあるものの、よく健闘していた。
従来ならば、これで「結構いいね、次へ進もう」と言っていたかもしれないが、今回は、
「結構いいよ。でも、1箇所。そこが良くなれば、もっと素晴らしいと思うけど・・・」
と、言ってみる。

すると、生徒さんは、
「え?1箇所ってどこ? ここかなぁ・・いや、ここ?」
などと言って、少し考えている。そして、
「わかった、やっぱり、ここの左手の動き・・・かな?」
と、生徒さん自身で、課題を認識できたようだ。

本当は、課題はその1箇所だけではなくて、他にも山のようにあるわけだが、自らの課題を認識できるようになってきたのは大きな進歩で、何となくミス無く1度弾けたら、弾けた気分になっていた以前よりは、遥かにいい状態だろう。
この調子で、次の「天使の歌声」もすぐに修了。特に「アルペジオをきれいに弾こう」という意識が、譜読み段階の1週目から感じられたのがうれしかった。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

モリスさんは生徒さんととてもいい感じの関係を築かれているなあといつも拝見していて思います。
自分で曲の中の課題を見つけたり、その曲のいいところを感じ取れるような、そういう練習が家でもできているのでしょうね。

先生に「ここはこうしましょう、ここが改善点ですよ」と指し示すことばかりでなく、自分で考えて改善点を見つける練習が、小学生の間からできているといいですよね。


2008/12/22(Mon) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

生徒さん自身が、いろいろと感じたり、課題を見つけられるようなレッスンができればと、日頃心がけているつもりですが、結構難しいですよね。
この生徒さんは、ピアノを弾くことがとても好きなので、その気持ちを良い方向へともっていけたらと思っています。
2008/12/23(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
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