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小学4年生の生徒さんを、ある指導者さんから引き継いだ話を少し前に書いたが、その後の様子を。

1ヶ月以上レッスンをしてみて、結構たくさんのことが見えてきた。
最も良いところは、以前にも書いたように、歌って弾こうする想いがとても感じられること。
そして、教本が進むことや、次の曲をどんな曲なのかといったこと、上手くなるということなど、ピアノに対する興味というのがとてもある生徒さんなので、レッスンのペースとしてはなかなかテンポよく進んでいる。

一方で、新しい曲を弾いてもらうと、まだ譜読み状態の曲を、第1週目から不完全なままに速いテンポで弾くクセは、1ヶ月少しではなかなか改善できなかった。
これは、生徒さん本人が、ゆっくり練習が苦手で、少々落ち着きの無い感じの方ということもあるが、実はもう1つ理由があった。

生徒さんに言うには、
「前の先生は、譜読みでレッスン1回目の曲でも、ゆったりと弾いていたら、
『どんな曲かわからないの?ちゃんと弾きなさい!』
って言われることもあって、だから速く弾かないと・・」
ということらしい。

確かに、ある程度ピアノを弾くということが確立されてきている人や、譜読みが速いタイプの人は、レッスンの1週目から曲のテンポで弾いてもらうことなるが、この生徒さんはまだまだ全然そんなレヴェルではないので、譜読み状態の時には、まずは楽譜をしっかりと読んで、それをゆっくりでいいから確実に弾くことが大前提。

実際に、前の指導者さんのレッスン風景を見たことがあるわけでないから、本当にそんなレッスン習慣だったのか、真相(?)はわからないが、この生徒さんの場合は、テクニック本も、教本も、曲も、とにかく不完全なのにテンポアップ志向が非常に強いので、もしかしたら、そうしたレッスン習慣だったのかもしれない。

これを少しずつ矯正するのは、かなり大変な作業ではあるが、それでも生徒さんも、不完全なまま速いテンポで繰り返し練習していても、きれいには弾けないということが、何となくでもわかってきた様子なので、改善に兆しが見えてきた・・・ように思う。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

この生徒さんも、モリスさんの指導で、確実に弾くことの大切さをわかってくれたみたいですよね。

やはり、とにかく雰囲気をつかむのが早くて、早い段階から不完全な状態でテンポで弾く生徒さんがいます。
「こう弾きたい!」という気持ちを大切に、でも練習するときは自分の目標とする演奏をするためにも、ゆっくり確実な練習が必要なんだということを伝えていきたいなと思いました。
2009/03/11(Wed) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

この生徒さんの、不完全なままに弾いてしまうようなクセは、まだまだ改善しなくてはならないのですが、それでも少しずつわかってきてくれているようで、
「やっぱり、ちゃんと弾けないとカッコ良くない」
という意識が、少しずつ芽生えてきたみたいなので、これからもうまくレッスンしていこうと思っています。
2009/03/12(Thu) URL  | モリス #-[ 編集]
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