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指導者Yさんの話では、YさんがZさんをレッスンしていたのは、Zさんが高校生になった直後くらいまで。
その時期に、Zさんは引越しをして・・と言っても、別に遠くへ引越ししたわけではなかったらしく、直線距離にすると少し遠くなった程度だったらしいが、レッスンに通う曜日や時間の都合もあり、Yさんの方から、
「それなら、もう少しZさん宅近くの指導者を紹介しようか」
ということになり、Zさんは指導者をYさんから、別の方に代わったということだった。

Yさんは、それからZさんがどのような道に進んだのかは知らなかったそうだが、最近になって、どこからか、「ピアノの指導者になったらしい」という程度のことは、聞いて知っていて、そのうちに今回、Zさんからミニコンサートに招待ということだったらしい。

Yさんが言うには、
「あの当時、Zさんのレッスンでは、十代で弾いておいた方が良い曲とか、最低限必要な基礎力などを身につけさせたという記憶も無いんだよね。発表会にはいつも出ていたと思うけど、あまり印象に残っていないし。

大人になって、たとえ少ない機会でも人前で演奏をするようなことになるなら、時にはもっと緊迫感のあるレッスンとか、練習曲を1冊くらいは仕上げてもらうとか、何かを伴奏を体験させるとか、発表会で一段階上の曲を弾かせるとか、そうした体験を私のところにいる時に、少しでもさせておくべきったのかもね・・・

きっと、当時もそれなりに弾いていたと思うし、私から別に指導者に代わってから今までも、Zさんはピアノを弾き続けてきたと思うけど、先日のミニコンサートの演奏は、どこかが悪いということなんかじゃなくて・・・
今回は僅かだったかもしれないが、お金をいただいて聴衆の前で弾くための演奏の質、そうした場のある種の緊迫感みたいなものが、Zさんは、もしかしたら、肌で感じていないのかもしれない」
とのことだった。

このYさんの今回の話については、自分はZさんの演奏を聴いたことが無いので、判断はつかないのだが、Yさんの感じたことを、Zさん本人に肌で感じてもらうことの難しさというのは、とてもわかる気がするので、話を聞いていて、あらためてレッスンの難しさや、人前演奏の難しさというのを、いろいろと考えた時間だった。
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