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1つのフレーズを大事に、そしてさらに大きな流れも意識して演奏することを、多くの人は普段から心かげていると思うが、ピアノという楽器は、単に音符を弾くだけなら、特に呼吸を意識しなくても弾けてしまうので、仕上がり近い演奏も、どこか平坦な感じになってしまうことも、少なくない。

日頃から、楽譜をしっかりと読み、それを自身の音楽として、鍵盤に伝えるという練習が、直接的には大事になるが、間接的には言ったら良いのだろうか、やはり歌をたくさん聴くことを自分としてはおすすめしたい。

歌というのは、当然だが、呼吸を無視することはできないし、詩があるので、楽器の演奏よりもよりフレーズが明確。
そして、何と言っても音楽では人間の声というのは、最も感情を表しやすく、伝わる力も大きいと思う。

歌を聴く=歌心が備わる、などという単純なものでもないし、すぐにピアノ演奏に結びつくようなものではないだろうが、それでも歌から得られるものは非常に大きい。
本当は、比較的歌いやすくて、簡素なイタリア歌曲を歌ってみることをやってみるといいと思うが、それができない場合でも、歌をたくさん聴くことは、ピアノを弾く音楽の表現にはプラスになるはず。
いや、ピアノを弾くためのということよりも、いい歌を聴くということは、それだけでとても心にいいのではないだろうか。

では、クラシックの歌というと、どんな親しみやすいだろう。
A・スカルラッティやヘンデル、カッチーニ、モンテヴェルディなど、声楽をやっている人にとってはお馴染みのイタリア古典歌曲、他にもトスティやベッリーニの歌曲を聴くのはもちろんおすすめなのだが、もう少し表現がドラマティックで現代人にとって聴きやすいのは、オペラのアリアだろうか。

特に、大衆受けしたオペラととして、今でも人気のあるプッチーニのオペラアリアなどは、有名アリアが多く、耳にする機会も比較的多く、
「トスカ」より「歌に生き、恋に生き」
「ボエーム」より「私の名はミミ」
「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」
など、他にもいろいろあるが、このあたりが聴きやすく良いかと思う。

自分のおすすめは、ソプラノ歌手のキリ・テ・カナワが歌うプッチーニ。
コメント
この記事へのコメント
お久しぶりです(^_^)

ピアノという楽器は意識しないと呼吸が伝わらないですよね。それは本当に感じます。

cantabileということをどういう風に捉えていいのか分からなかった時に、先生に「呼吸するように」と言葉を変えて言われた時になるほどと思った事があります。

もし声に出して歌うとしたら・・指では焦って弾いてしまうフレーズももっと丁寧に歌うだろうし、息継ぎをするところもあるだろうし・・・。

そういったことが指を通じてピアノの音に表れるようになったらいいなと思います(^_^)
2009/05/15(Fri) URL  | millionmiro #zaLmB86M[ 編集]
millionmiroさん、こんばんは。

そうですね、ピアノは呼吸というものが、どうしても希薄になりがちな楽器ですから、歌うことが難しいですよね。

いつもの練習で、それを十分に意識することが大事ですが、普段から歌を聴くようにすると、結構違うものだと思います。
オペラのアリアは、結構聴きやすい曲も多いので、ぜひプッチーニはおすすめです。
2009/05/15(Fri) URL  | モリス #-[ 編集]
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